大学1年生です。自分が何者であるか、どのように振る舞えば良いか、周りからどう思われたいか、など、生き方について迷子になり、夏休み期間を使ってこの「大学生のための21世紀教科書シリーズ」を読んでいます。
その中でも、いちばん初めに「自分探しの教科書」を読みました。様々な偉人の言葉などを例として、いくつかの自分探しの方法を学ぶことができました。そして、路頭に迷って未来に希望が見いだせなかった自分でしたが、少しずつ自分の明日やその先の将来に希望を持てるようになりました。
特に、「学生の皆さんには、自分が想像する以上に大きな可能性が秘められています。時にネガティブな感情に襲われることは誰にでもあります。そんな時にも、自分の可能性を信じて行動し続けましょう。行動を起こさなければ何も起こりません。今、あなたが考えていることを小さくても具体的な行動に移してみましょう。思いもよらない結果として自分に返ってきます。」という部分にはとても励まされました。