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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (255ページ)
感想・レビュー・書評
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兵站という書名ではあるが、兵站の技術や手法を語るというより、歴史上で兵站の重要度がわかるエピソードを紹介している本、という感じ。
実のところ、兵站での過去のやらかしを語るのに、日本という国はかなり適した素材であり、有名なやらかしエピソードには事欠かない点も勿論ある。セール時に600円だったが、シンプルに読み物として面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日清から湾岸までの戦争を兵站を通して俯瞰できる。しかし参考文献等に若干の難ありで、両手を挙げて見るべきものではなさそうだ。
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