- Amazon.co.jp ・電子書籍 (350ページ)
感想・レビュー・書評
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創造的になるためには、自身との対話を意識的に行うことが重要だと感じた。
対話の手法として、本書は下記4つの手法を提示している。
1. モーニング・ページ(朝起きてすぐに今の心情や考えていることを書き出す)
2. アーティスト・デート(一人で自身の関心に触れる時間を取る)
3. ソロ・ウォーキング(携帯を持たずに散歩する)
4. メモワール(自身の過去を思い出す)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
課題をやり遂げるのが、難しい。
実践したら、効果ありそう。 -
・謙虚さをもって初心者になる
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これはいい。
教育関係の仕事だが、創造性を養うプログラムに取り入れている。習慣を作る者なので即効性はないが、ゆっくりと意識から変えてくれる。自己診断的な自己啓発。結構宗教的な基礎があると思う。 -
熟年期を迎えた人たちをターゲットに、人生の「これまで」の意味と「これから」の可能性を探る12週間のワークが書かれた本。
何かを始めるのに遅いということはありません。人生の可能性を知るためのワークを本書で実践することで、新たな人生の扉が開かれます。
本書は熟年期の方をターゲットにしていますが、創造的な生き方を探る4つの習慣(モーニング・ページ、アーティスト・デート、ソロ・ウォーキング、メモワール)は20代以降の方にも役立ちます。