スインギンドラゴンタイガーブギ(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.11
  • (7)
  • (8)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 81
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「音楽がないと、人生がままならないじゃないですか‼︎」(3巻)

    ごちゃごちゃ感が、戦後間も無くという時代背景も相まって、面白い。

  • 第75回アワヒニビブリオバトル「おうち時間DEビブリオバトル」2時間目 音楽で紹介された本です。オンライン開催。
    2021.05.03

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ
    「スインギングドラゴン」と「タイガーブギ」。「・」が一つも入らないとやっぱ読みづらいし覚えづらいな(>_<)

     昭和26年、戦後の混乱期。姉の心を破壊した元恋人(?)オダジマを探し求めて福井から上京した歌のうまい少女・於菟。が、ようやく見つけ出した小田島は都合よく福井時代の記憶(だけ)を失ってしまっていて、それを取り戻させるために彼の所属するジャズバンドでボーカルとして働き始めることになる、って話。
    (あらすじだけ見るとメチャクチャだな。まあ戦後の混乱期なら有り得る話、なんだろう)

     過去部で描かれてることがまだよく分かんないけど、単にバンドマンガとして読むならばけっこう面白い。
     設定的に「昭和ファンファーレ」に近いものがある。
     かなり独特な絵柄(フニャフニャ)だけど、これが戦後の混乱期の空気を描き出すのによく合ってる(気がしないでもない)。
     しかし於菟チャン、てっきり女装男子かと思ってたけどほんとに女の子なんだ(?)。ボクっ娘だったり愛称がトラだったり、その他もろもろこの子まわりはよく分かんないことばっかだけど、戦後の混乱期なら何でもありなんだろう。
    2022/02/03
    #2772

  • ちょっと話の展開が雑な感じだけれど、これから回収されていくんだろうな。主人公のキャラもイマイチ定まらないけれど、明るいのがよい。

  • アトロク聞いて、とりあえず買った。

全6件中 1 - 6件を表示

灰田高鴻の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×