スキップとローファー(4) (アフタヌーンコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 文化祭準備で生徒会の仕事と同時にクラスの仕事もしようとして限界
    クラスメイトの陰口を聞いて傷ついたタイミングで志摩がフォロー
    志摩は東京で官僚になるのはきついんじゃ...地元でこのまま変わらずに行きてほしいと思ってしまう
    ド派手に転ぶけど立ち直るのも早いとスッキリ気持ちを切り替えるみつみ

    ゆづきの作品の前で話をするゆづきとみつみ
    まことは中学校の同級生を連れてくる
    同級生に対してゆづきの良さを力説するまこと
    幸せな世界

    文化祭
    そーすけの母親が弟を連れて来校
    弟が迷子になってそーすけのクラスに到着
    そーすけが駆けつけるとギャン泣き
    そーすけ同様,気を遣うタイプ

    りりか登場
    そーすけ母に毒づく
    そーすけ母は弟を連れて帰宅
    そーすけはリリカに対して自分は日向を歩くと伝える
    逆ギレしてからクリスを引き連れて去り,タクシー内で号泣するりりか

  • ○文化祭編——ミツミのクラスの出し物は『サウンド・オブ・ミュージック』(゚д゚)! 実名だ(゚д゚)!
     アニメ版ではこれ、たしか『ザ・ファミリーシンガーズ』だか何だかにタイトルを変更されていたっけ(*)(゚д゚)!
     やっぱ版権問題だろうな。まんがだと構わないのかな、そこんとこ?
     
     とにもかくにも、リリカ襲撃あり、ケーリの迷子騒動あり、シマくんの覚醒あり、『多少ド派手に転ぶことがあっても そのぶん起き上がるのもメチャクチャ得意なんだから!』というミツミの名台詞もあり、ほんと色々あって濃密な二日間だった( ´ ▽ ` )ノ
     ナオちゃんが来られなかったのは残念だし、ママにもシマくんの晴れ舞台を見てほしかったけど、まあ人生なんて完璧なもんじゃないからな(>_<)

    (*これを確認するためちょっと調べてみたら、「俗語半解」なる人のブログを発見(゚д゚)!(↓)
     https://note.com/lemmui/n/n9f56c2377c33(テレビアニメ『スキップとローファー』の飲み物、食べ物、映画、音楽)
     すごいな、これ(゚д゚)!
     作中に登場するあれやこれやのモデルを徹底的に分析調査(゚д゚)!
     店舗や飲食物はもちろん、1カットしか登場しないマンガ本の表紙まで(゚д゚)!
     世の中にはとんでもないマニア(スキローヲタ?)が存在するもんなんだな(゚д゚)!)
    (以下続刊)
    2023/07/24
    #4403
     

  • アニメ版で見たところまで、終わってしまった><。ここから先、読むの怖いな><。激しい鬱展開とかあったら、どうしよう><。
    でも、鬱展開になったら、読むの辞めればいいし、とりあえずは読んでみよ!
    怖いことは怖いけど、先の展開、楽しみでもある!

  • アニメ化するけど、ちょうどこの4巻学園祭辺りまでが区切りかなぁ。地元に同級生の話は、おとなになると逆に地方に同級生がいるってのに憧れます。志摩くんが吹っ切れる区切りの巻だったかな。

  • いやぁ、何度読んでもいいねぇ…
    みつみちゃんが繋ぐ輪…!
    まこっちゃんとゆづの関係とかホント素敵( ´艸`)スキー

  • 青春群像劇。自分をまっすぐ見つめ、道を切り開いていくのが青春の正しいあり方。そのことを強く思う。だんだんおもしろくなってきた。

  • 「これは 嫉妬だ」

  • とてもよかった!
    それぞれの等身大な感じが好き。それぞれ生まれも育ちも違うけど、同年代が一つの場所に集まるといろんな物語がどんどん生まれていく。
    ぶつかりあって学びあって、ちょっとずつ大人になっていく様がすてき!

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著者プロフィール

アフタヌーン四季賞2012年秋のコンテスト『箱庭のこども』佳作入賞を経て、集中連載『カナリアたちの舟』(全1巻)にてデビュー。
「アフタヌーン」2018年10月号より『スキップとローファー』連載開始。


「2023年 『スキップとローファー(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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