リボーンの棋士(7) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • この第7集で、この漫画は完結。とても面白い漫画だったし、話としてはまだ続けることは可能な展開ではあるので、ここで終わってしまうのは残念。

    将棋は厳しい世界だ。
    1局1局に勝ち負けという結果が出る。全力を尽くした上で勝負に負けると気持ちがすり減ってしまうだろう。それでも次の対局はすぐにやってくる、気持ちをすり減らしたままではいられない。負けても次の勝負にモチベーションを持って臨まないといけないところが、棋士の辛さの一つだと思う。
    サラリーマンも決して甘いばかりではないが、毎局、疑問の余地なく勝ち負けの結果が出るという訳ではない。周囲は敵・ライバルという訳でもない。
    とまぁ、仕事で厳しい状況になった際は、このように考えて気持ちの立て直しを図ったりする。

  • いやあいいマンガだった。大事なのは負けたときにどう立ち直るかということ。

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