ゴールデンカムイ 23 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 野田サトル

• 集英社 (2020年9月18日発売)

感想・レビュー・書評

[ひとこさんの感想 · 2021年9月23日]

2021/09/23

[かいさんの感想 · 2020年12月27日]

ゴールデンカムイすごくない？
キャラが濃いのにエピソードも濃い。濃い色混ぜ続けたら、全体がぼやぼやしそうなのに、メリハリがある。
この巻もわりと好きだ（ラッコ鍋あたりとか、樺太あたりとかも好き）。インカラマッとか月島とかがここまで好きなキャラになるとは思わなかったな〜。
土方に合流した尾形は、土方にも嘘ついてる…。しかも銃練習してる…。杉元、土方、鶴見、こいと、尾形…くらい陣営があるよね？カオスすぎて新しい…今後に期待大。
月島があの子は…って言ってくれてよかった。やっぱりもういい、なんてことないよね？インカラマッが間髪入れずみてくれてよかった。
全部うまくいくからって谷垣が言うけど、ほんとそうなってほしい。谷垣のご両親に孫の顔見せてあげてよ。谷垣とインカラマッが今後うまくいってほしいから、もう出番がないといいな笑　キャラ好きだけど、出番あると何かあるかと不安だもん。

宇佐美のことは考えたくない…
理由→狂人って感じのキャラメイクも多々あるのに、狂人祭りの漫画でマジで生来狂人だされると、困る笑　それでも異質さが際立つわ…

[まさみさんの感想 · 2020年10月14日]

新八の「ぺっ」で死ぬほど笑った、SNSでの使い勝手すごいよさそう。今度の死刑囚ネタは切り裂きジャックか。肺活量が人類を超越した海賊王もすごい。家永の死亡エピソードは他の死刑囚と比べ雑というかあっさりしすぎでは？あそこまでカニバルな異常者として描いたなら取って付けたような可哀想な過去はいらなかった、母親絡みのトラウマ前ふりもなかったんでひっかかる。第七師団怖い、マジでヤンデレサイコパスしかいない。鯉登が唯一の良心に見えてくる。シマエナガ回の杉元もサイコパスいや仕方ない状況だけどさ。師匠呼びをやめない白石律義

[サトさんの感想 · 2020年9月25日]

最新刊！
刺青集めも佳境。
鶴見からも土方からも独立して金塊を探すことになった杉本たち。
三つ巴の争いも激しくなってきた。
というシリアスな展開にもかかわらずまたふざけた(笑)
遭難した杉元とシマエナガの友情がこんな結末を迎えるとは･･･
展開がシリアスになればなるほどとんでもないふざけかたをしてくる。
さすがゴールデンカムイ。
いやもうホントそういうとこ大好き(笑)