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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (259ページ)
感想・レビュー・書評
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理不尽でコミカルな世界で暮らしているキャラたちが詩的でありヘンテコであるからワンシーンの一コマが強烈の存在感を発し詩情豊かにそれらを伝えてくる。心の歪みとか不誠実なものでは無く、ただその人の不器用さやポンコツな具合がものごとを優しく温かく包み込でいき、そして、爽やかな風として心を吹き抜ける。
でも、『と、ある日の"パ"』だけは他の話と一線を画していてふふってなって気になって久しぶりに作者のwikiみたら年齢が公開されていてその年と近かったのでこれまたふふっと笑ってしまいましたね。好きな作者と年が近いとどこか嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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