モテ薬 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • モテ薬「メタル・シンデレラ」は本当に存在するのか?またその実験に関わった教授の死は自殺か他殺か…

    途中まで、科学雑誌記者によるインタビューで構成されていくスタイルで、この先どうなるのか気になる仕様。なんとなくプロローグでキーパーソンが最初に見えてしまうので、彼女に関する何かがあるとは思ってしまうけど。でも展開はすごく面白かった!

  • なかなかドロドロとした深い闇部分が描かれていました。

  • なんか、似たような話あったよね、と思いながら読む。面白かった。

  • モテ薬。
    一粒飲めば、異性にモテる画期的な発明品。
    この薬の真相を解明すべく発明の関係者に
    科学雑誌 ネイチャー の記者がインタビューを行う。最終的に モテ薬のキーパーソンである
    鞠華が記者会見にて、モテ薬は存在しない。
    全ては大金が目当てだったと釈明。

    その後の話で 鞠華が
    奇妙な薬を服用して その場を去るシーンがあり
    物語は終わる。

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著者プロフィール

作家。演出家。脚本家。小説家。徳島県阿南市出身。立教大学卒業後、女優を志すも挫折。シナリオライター松本功に師事し脚本家に転身。日本放送作家協会主催、NHK後援、創作テレビドラマ脚本懸賞に「妖精の詩が聞こえる」で佳作入賞。テレビドラマ「カラマーゾフの兄弟」「女帝」「ストロベリーナイト」「正義の味方」「特命係長 只野仁」「トイレの神様」「佐賀のがばいばぁちゃん」を手掛ける。

「2019年 『虹の翼のミライ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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