- Amazon.co.jp ・電子書籍 (241ページ)
感想・レビュー・書評
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世間で受けてたんで素で見てみた。読んだという印象はなく…原画のタッチは当初に比べると上手くなってるし、設定もオリジナリティがあったと思うけど、キャラクターが最後までハマらなかったせいなのか…なんだろ?騒ぐほどでなく普通でした。
特に最後の巻とかどうなんだろ。その前がおぉーって思わせてくれたのに…甘々でまとめるのかぁーー。残念。現代でも鬼の系譜がなんらか繋がってるみたいなの欲しかったなー、個人的には。 -
最後の終わり方も良かったなぁ。また最初から読み返して楽しもうっと。周りの人達の大切さ尊さを改めて感じます。
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読んだ人 おもち よもぎ
おもち小1でハマる→全巻購入
泣けるところが多い
映画やアニメも! -
鬼に一家を惨殺され、妹も鬼化してしまった竈門炭治郎。
敵を取るため、妹を人間に戻すため、少年は戦う! というお話。
ラスボス戦に入っても、まだまだ続けるのだろうと思っていたら、びっくり。
人気絶頂の中、潔く連載終了となった作品。
いいね、好きな作品はそうあって欲しいなんて思ったり。
闘いパート→過去(原因)パート→結びと、構成は毎度同じではあるが、キャラクターたちが魅力的で、見ていて飽きなかった(絵も好きな)ので、バトルものに完全シフトする前から好きな作品の1つだった。
最終話はまさかの時代編。
でも、みんな笑顔笑顔でハッピーなので、この作者さん、個人的に好きです。
連載お疲れ様&ありがとうございました! -
9-23巻読了。思いを繋いで繋いで、自分が果たせなくても、それをまた別の人に繋いで、ひとりでは太刀打ちできないものにも、繋いで、多くの人の力を少しずつでも集めれば、太刀打ちできることもある。だから、希望を捨てないで、自暴自棄にならないで、あきらめないで、生まれてきただけで尊いのだから、というのがベースにあるんだなあ、と思った。
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最後の子孫たちのエピソード。そのあたりをみて思った。この作品で描かれているのは、個としての命の永続性を求めるもの=鬼舞辻無惨(悪)と、続いていく命の永続性=炭治郎たち、かなぁ、なんてね。その意味では、ひとつなぎが大事というより、ワンピースよりもワンピースな物語だったんじゃないか、なんて。
全23巻というと、人気作にしては短いなと思ったけど、このあたりが物語のはじまりから終わりまで、読者が把握できる精いっぱいかもしれない。もちろん、ワンピースとか、長いものがよくないといっているんじゃないんだけど。
最後まで、緊張感が続いていて、面白かったな。そのうち、読み返そう。 -
思い浮かぶのはやはりジョジョだが、ジョースター家の血統に敗れる吸血鬼という構図に対し、こちらは仲間同士の絆により重きが置かれている(炭治郎が始まりの呼吸の剣士の子孫でないことからもそれは明らか)。
最終決戦ののち、延命を図らず終わらせた英断やよし。
初期短編集の、ラスボスを倒してもなおモヤモヤの残るラストとは似ても似つかぬ大団円。
後年のジョジョに顕著なセルフパロディとも取れるエピローグだが、銀魂や進撃ではすっかりネタ扱いの学園モノを、連綿と受け継がれる絆の証として正当なる最終話に持っていった心意気やよし。
追記:
炭治郎×カナヲは判る。
善逸×禰豆子もまあ判らんでもない。
だが伊之助よ……お前はさすがに読めんかったわ! -
23巻読んで読み応えがあり良かった。どの物語も面白いが内容が一般受けしないため映画化は難しそう。
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鼻紙必須(およそ全巻)。