雑貨店とある 3巻 (芳文社コミックス) [Kindle]

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  • 2023.04.06.ピッコマ

    読めば読むほど、雑貨店とあるにいきたくなる。
    エチゴくんも、よくなってきた。
    店長は元々いい!

  • 雑貨とあるの喫茶コーナーは、どこか懐かしい甘味を提供している。バイトのエチゴくんは四角四面の堅物で融通がきかなそうなところが、彼の持ち味でもある。ただ、彼がなんでそうなのかっていうことはあまり語られることはなかっただけに、おじいちゃんとのエピソードで納得もしたし、なんというか辛かったねー。吐き出せてよかったねーと。つられて泣きそうになったよ。てか、泣いた。


  •  登場人物たちが、みんなちょこっとずつ変で、辛い思いをしていたりもするのだけど、大体においてポジティブ側に振れていくので、読んでいてとても気持ちいい。今回は幼なじみコンビがめちゃくちゃよかった。あかねちやん、最高すぎる!

     あとは、越後くんとお祖父さんのエピソード。こうやって泣くことで、時間が動いていくのだなとつくづく。それにどれだけの時間がかかるか、何がきっかけになるかは、それこそ誰にもわからないのだ。

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