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感想・レビュー・書評
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悪魔の心臓を持つ俗物で人外の主人公デンジがデビルハンターとして暴れ回る漫画の第11巻です。
支配の悪魔戦の続きが描かれ、物語はクライマックスへ突入します。
未来がここで決まる戦い、デンジとマキマの本気が衝突します。
そして…衝撃の結末へ。
第一部の公安編は完結、12巻にも期待します。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グロは苦手。でもこれは最後まで完走。さらにカラー版でも読みたくなっている。仕舞い方も素敵。ポチタグッズも欲しい。初手のグロで止めずに読み続けて良かった。
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深作欣二というか、これもタランティーノに監督してもらいたい感じの映画。チェンソーマンの見開きのページをならいくらでも見ていたい。みたいな。エヴァの咆哮のシーンにも通ずる。あと、制作サイドの綱渡り感を想像すると楽しい。編集会議がどんなことになっているのか?とか。このストーリーをビジネスに載せるための語彙が用意されている人たちがいるのだろうか?
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最後の方は雑だったな
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パワーちゃんと契約して血をもらう
マキマさんが匂いでチェンソーマンを
見ていることに賭けてデンジは作戦を立てる
最後は愛でマキマさんを倒しておしまい
ポチタは誰かに抱きしめてほしかったし
支配の悪魔は対等な関係を築きたかった -
マキマとデンジが何を夢見たか。
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とてもハマった
デンジくんのスタンスが反知性的で今までにない主人公像で引き込まれる
そして、終盤の展開のしてやられた感 -
びっくりした。これがやりたかったわけですか。なんか観念的というか、人間の内部にこもってるようなそういうサイコな感じがすごい。