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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (176ページ)
感想・レビュー・書評
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今回は道真の力を借りずに、業平が伊勢神宮の事件?を解決。
基経が道真に接近してきてドキドキする。
常に緊張感のある漫画で面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忠臣と宣来子親子が表紙の14巻。業平様、お伊勢に参られる。業平様らしい過去の色事は、なかなか厄介なことで、頼みの道真殿もおらず、さあどうする。業平様とて伊達に検非違使ではないし、少将を賜っているわけではなく。彼らしくない大胆な、でも、彼らしい煙に巻くようなやり方で事をおさめる。業平様がモテたのは和歌が巧みだったこともあるだろうけれど、想いをよせた女性を明かすことはしないし、頼られればなんとかしようとして、実際なんとかするし、でも恩着せがましいことはせずにすっと引くところで、そりゃモテるわ。と思った次第。
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「応天の門」14巻。
電子書籍は紙の書籍の1ヶ月遅れ…。早く同時配信になってくれないかなぁ。
エピソードとしては、業平の伊勢行きが起こりました。なるほど、この作品での業平のキャラを壊さないような、うまい解釈になってました。なるほど、なるほど〜!うまい!
そして、道真には藤原基経が急接近。
政治的にはきな臭くなってきました。
今後も楽しみ。
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