佐々木とピーちゃん 2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~【電子特典付き】 [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 佐々木さんのSNSに絡んでいたのがヤンデレ少女だったという事実にまず吹いた。逃げて、佐々木さん逃げて。

    あらすじは大体サブタイの通りなのだが、1巻よりもご都合な場面が増えてきた。それでもページをめくる手が止まらないのは、枯れたおっさんと文鳥の可愛さ。そして何をおいてもピーちゃんの幸せを第一に願う佐々木さんの一途さに魅力を感じるからだろう。
    あと個人的に、開きなおった二人静のキャラが好み。

    ラストはえげつないことになっているが次巻でどうなるのか。うまいひき方だなと思う。

  • シリーズ2冊目、表紙は倉庫か手の甲で羽ばたく♪可愛い文鳥▲異能力者や魔法少女などの思惑も手伝い順調に進まない『悠々自適なスローライフ』お隣さんは悪魔の囁きを聞いて…▼素敵なカントクのキャラ絵を当て書きしているが如く、キャラが動く動く、みんなイラストイメージ通りだ‼佐々木の「自身で答え合わせが不可能な質問は控えるべき」は良い助言だし、商談と交渉力は侮れない、ドヤァってな感じ。いくつもの設定が多重構造でかつ同時に快速で進み、カオス度マシマシです。天使よりも悪魔よりも、お隣さんが怖い、あの笑みが…(2021年)

  • まさか二人静が転職するとは思いもしなかった。何かしらの一時的な協力関係で行くのかなと思っていたのだが…。

    お隣さんが悪魔と契約はさすがに予想していなかった。今後、佐々木と何かしら接触していくのかなと感じる。まだ先の話になると思うが、悪魔と天使の戦争、デスゲームで佐々木とピーちゃんも天使側として参加し、ぶつかり合うのかなと予想。

    魔法少女の二人はいずれ佐々木のグループに関わっていくのかなと思う。魔法少女になった経緯と異空間移動はどこと繋がっているのか。また、今後親を殺した異能能力者が現れる可能性あるかなと思う。

  • 異世界で砂糖商人しつつ
    現代日本で異能バトルをして
    なんか魔法少女が乱入してきたので魔法中年を名乗ってたら
    天使と悪魔のデスゲームが始まったそうです.

    だいぶ混沌としてきたなぁ….

  • お隣さんが獲得した能力と二人静の能力が似てるのが気になるね、まるっきりエナジードレインだ。これで身体強化と治癒がつけば、完全に同じになりそう。
    前回が100年前ぐらいなら、二人静とタイミングが合うし。
    と思って見返してみると、
    ”しかも幼い見た目に反して、実年齢は三桁を超えるのだとか。”
    という表記と
    ”星崎さん曰く、戦前から生きている人物とのこと。人生経験は自身の数倍以上。”
    があって、よくわからない。
    3桁を超えるってのは、4桁はあるってことだ。それだと戦前からって表現は不適当だろう、そんなレベルではない。1000年前なら、平安時代だ。3桁に届くとか100を超えるなら戦前という表現はありえる。ってことで、雰囲気的には、3桁を超えるのは誤字だと感じる。
    死者がよみがえったのもなんか関係あるのかな?んー生き返ったのが二人静ではなさそうな感じがするね。生き返らせた方ならまだありそうなのかな。そのあとろくなことにならなくて、今に至るとか?
    そういえば、この天使悪魔の戦いって決着ついたら、勝った側どうなるんだろうね、ご褒美もらって分霊がなくなっておわりなのか、能力は残ったままなのか、それとも、皆殺しなのか、気になるね。

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