MOE (モエ) 2021年5月号 [雑誌] (酒井駒子 みみをすますように | とじこみふろく 酒井駒子描きおろし「飾れるポストカード」)
- 白泉社 (2021年4月2日発売)
- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910187870517
感想・レビュー・書評
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2023/01ざっと読み。酒井駒子さんの展覧会「みみをすますように」で、昨年購入したもの。駒子さんの繊細な絵がたまらなく好き。インタビュー記事も良き。
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みみをすますように 酒井駒子
兵庫県立美術館
原画はほぼ原寸で小さい
低い目線の展示は子どもと楽しめそう
小さいクローバー型の椅子に座って眺めたりできる
反して大人向きの雰囲気がある絵も良かった
額は木製で鳥のさえずりが聞こえる森のような空間
会期始めはいい香りがしていたかも
神戸は最終だから残念
囲まれた映像コーナーは雪の世界
絵画を鑑賞というより駒子さんの世界に浸れた
「赤い蝋燭と人魚」やはり静かな迫力
「ビロードのうさぎ」 「ゆきが やんだら」
「ぼく おかあさんのこと…」「きつねのかみさま」
「よるくま」「こりゃまてまて」
「はんなちゃんがめをさましたら」 -
酒井駒子さんの絵はすごいんだ。ありそうでない切なさ、不穏さ、美しさ。それはもうなんというか別の世界のもの。いつまでも見ていたい。
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酒井駒子の本のリストとして
影響を受けた漫画が
ドカベン、ほうれんそう、ハーロック、童夢、ナウシカ
とくれば完全に同世代だなと
展覧会も是非見たい -
酒井駒子は本当に素敵だ.
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酒井駒子さん特集のため購入。
素敵なポストカードが3枚も付いていてそれだけでも満足でしたが、酒井さんの作品やお仕事について酒井さんの言葉で説明が読めて充実していました。
他にも「おばあさんの本」という特集があったり、ヒグチユウコさんが映画を紹介するページがあって、そこに出てたパペット映画を観てみたり、内容が充実していました。
今まで自分が読みたい絵本に目がいってましたが、息子が出来たら彼に読ませたい、読んで欲しい絵本という風にも見方が変わったので、過去の号を見ても目に付く作品が変わって自分でも面白かったです。 -
大大大好きな酒井駒子さんのお仕事が一覧できて、インタビューも読めてよかった。
カプセルトイの小特集もうれしい。 -
酒井駒子特集。永久保存版
青森、グランマモーゼス、アニメージュ