脳男 新装版 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ストーリー設定が面白そうと思って読み始めたけどこれがまたまどろっこしい文章で非常に読みにくかった

    けど話は面白いし先は気になるからモタモタしてる説明部分はガッツリ読み飛ばしながら何とか完読

    何度リタイヤしようと思ったか…

    もうこの作者のは読まないぞとゆう意味を込めて感想を残しておく

    あと読みながらむかーしに読んだ『無痛』とゆう本と同じ本かな?と確かめるデジャヴ感があった。
    調べると別物でよくよく思い出せば『無痛』のほうがだいぶグロかったな。
    『脳男』のほうがラストまで読むと同情したくなるとゆうか芽生え始めた感情に愛おしさを感じた

  • とてもユニークな話。心理学のIDOの自我を思い出す。タイトルもユニークだけど、よく話を象徴している。こんな友人がいたらどんな風に接したらいいのだろう。

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著者プロフィール

1956年栃木県生まれ、上智大学法学部卒。会社勤務等を経て、2000年に『脳男』で第46回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。他著に『事故係 生稲昇太の多感』『刑事の墓場』『指し手の顔 脳男2』『刑事のはらわた』『大幽霊烏賊 名探偵面鏡真澄』がある。


「2021年 『ブックキーパー 脳男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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