問う方法・考える方法 ――「探究型の学習」のために (ちくまプリマー新書) [Kindle]

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  • 筑摩書房
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  • 探究学習を進めるための本です。探究の進め方、レポートや論文の書き方が書かれています。
    探究型の学習の進め方
    1テーマの発見と問い
    2仮説の定立
    3仮説の実証:実験観察、社会調査、文献調査
    4仮説の検討:実証の検証、仮説の修正、反論や代替案の検討
    5成果の発表:レポートとプレゼンテーション

    1テーマの発見と問い
    2仮説の定立
    哲学対話によるテーマと問いの発見

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著者プロフィール

立教大学文学部教授。NPO法人 アーダコーダ副理事。
専門は、心の哲学・現象学・倫理学・応用倫理学。社会が内包する問題に哲学的見地から切り込む。
著書に『メルロ=ポンティの意味論』(2000年)、『道徳を問いなおす』(2011年)、『境界の現象学』(2014年)こども哲学についての著者に、『「こども哲学」で対話力と思考力を育てる』河出書房新社、『じぶんで考えじぶんで話せるこどもを育てる哲学レッスン』 河出書房新社、『問う方法・考える方法 「探究型の学習」のために』ちくまプリマー新書、『対話ではじめるこどもの哲学 道徳ってなに?』全4巻 童心社、共著『子どもの哲学 考えることをはじめた君へ』 毎日新聞出版など多数。

「2023年 『こどもたちが考え、話し合うための絵本ガイドブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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