- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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以前から興味があった「資本論」だが、書籍には二の足を踏んでいたが、マンガならと挑戦。
この2冊めが資本主義社会の仕組みをわかりやすく説明してくれる。労働者と資本家の関係、利益剰余の考え方など 基本的なことを学ぶのには適している。
労働者として働く現在の自分の状況について、会社との関係を資本の点から考えるきっかけになった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
資本論と合わせて読了。
カールマルクス大学におりましたが。
カールマルクスは天才だなー。すごい人だ。
何年経っても彼の言い当てた流れから抜け出せない。
AIにとって変わられる仕事が増えたら
どうなるんだろうね。
生産業の仕組みは分かってたけど
金融業の仕組みがとてもわかりやすかった。
銀行は最近景気悪そうだけど大丈夫かいな。
とにかく泳ぎ続けるしかない。
自分たち家族が食いっぱぐれないように。
常識を疑え! -
経済学者であるマルクスとエンゲルスが書いた『資本論』をもとに、漫画で解説した本。
資本主義が悪いように書かれてあるようにも思うけど、原書でもそんな感じなのだろうか。
特に、投資家のダニエルが悪いやつのように書かれてあるけど、冷静沈着で不景気になっても落ち着いていられるのは、投資家として見習うところがあるのだろうなと思った。 -
NDC(9版) 726.1 : 漫画.挿絵.童画
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2021/5/4