それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】 (Discover Next D) [Kindle]

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  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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感想・レビュー・書評

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  • 目次から書かない本がまず苦手。
    読み始めてすぐにこの人は自分が苦手なタイプの真面目な人なんだろうなと思ったし内容も予想がついた。
    捉え方が大事、以上。

  • 良い本!本当に何事も解釈次第!
    出来事に良いも悪いもなく、その良し悪しを決めるのは自分の解釈次第。

    こういう考え方好きです。

  • 自分自身も、過去も現在も未来も解釈次第。様々に解釈する練習をさせてくれる本。
    普段から、名前こそ付けないものの何でも前向きに捉え直すことは出来てるから、前半は特に刺さらなかった。
    過去を振り返る際の「自己選択」の考え方はいいな。私もなぜその選択をしたのか、考えたい。
    「おにぎりメソッド」は就活に特に有用。
    未来は「何をしたいか?」だけでなく「どうありたいか?」を考えるといいらしい。私はしたいことは思いつかないけど、ありたい自分はわかる。そのために何が出来るか考えていきたい。

  • 「何をいうか」が知性、「何をおいても言わないか」が品性、「どうしてあんなこと言っちゃったんだろう」が人間

  • もっと若い頃に出会いたかった本。今までどれだけ決めつけて生きてきたか。そして今もどれだけの決めつけの中に生きているのか。自分だけでなく、人からの決めつけの中にも埋もれている。もう止めよう。恥をかいてもいいや。やりたいこと、思ったこと、素直な気持ちで行動しよう。

  • 啓蒙書。

    著者の自伝的な内容が多く、この著者にあまり関心のない自分にはピンとこなかった。

  • 良書だ

    コピーライターらしい「解釈」することからのアプローチで、未来の自分を信じるための「積極的解釈」をするための言葉が詰まっている。

    著者が主催した「未来に待ち合わせするための連続講座『言葉の企画2020』」でのワークショップなどのエピソードを中心に、自分の名前に、自分の好きと嫌いに、自分の仕事に、自分の昔の感情に、名前を付け「解釈」していく。
    コロナ禍でなんとなくモヤモヤとしている中、トンと軽く背中を押された気分になる。

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著者プロフィール

1986年生まれ。埼玉県出身。慶應義塾大学経済学部卒。98年電通入社。人事局に配属後、コピーライターに。言葉の力を味方につけて「世の中に一体感をつくる」コンテンツを企画する。映画、テレビ、音楽、イベントなど、エンタメ領域からソーシャル領域まで境界を越えて取り組んでいる。映画「アイスと雨音」、映画「君が君で君だ」、舞台「みみばしる」プロデューサー。ソーシャルエンターテインメントの「ダイアログ」シリーズのクリエーティブディレクション。BUKATSUDO講座 「企画でメシを食っていく」主宰。著書に『待っていても、はじまらない。-潔く前に進め』(弘文堂)、『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』(ダイヤモンド社)、『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。

「2023年 『あの日、選ばれなかった君へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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