呪術廻戦 16 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • うずまきもろパクリのシーンでさすがにギブアップ。ここまでのパロディという名のパクリは「まあまあスタンダード…」な気分でスルーできたけど、さすがにメインの敵キャラの能力の姿くらい自分で考えようや。
    フリーザがキン肉バスターしてるようなもんでしょ。パクリ元の作者が許してくれたらなんでもありだと勘違いしてそうで怖い。
    この漫画読む暇あるならパクリ元の漫画読んだほうが充実した時間を過ごせる。

  • シリーズ16冊目、表紙は夏油の中の人、見えてます▲渋谷事変も最終局面。自らの計画の一端を語り出す夏油に寄生する「黒幕」の正体に気付く脹相。世界は急変する‼▼前巻ラストでは、膝を抱えて座り込んでいた「お兄ちゃん」の名推理で謎が明かされるが、いつぞやの「お姉さん」の解説で、謎が深まった。同じく、クアラルンプールへ退避した「姉様」の言う通り東京圏は壊滅か。裏梅はどの陣営?「黒幕」の細工は流々、平安時代が始まった。五条不在でパワーバランスも激変、御三家の関係は⁉ゼーレ会議みたいなアナタ達も何だろうね(2021年)

  • 一つ終わった後の新キャラの登場の面白さや、久々のキャラクターの登場、良い

  • 渋谷事変が終了し、次の展開へ。あの先輩がいよいよ登場!しびれます。

  • -

  • 京都校の面々を持っても事態は収束できず。そりゃなんだかんだいって学生ですもの、そりゃ無理やって。九十九さんの出現を持ってなんとか収束。夏油さんの中身が判明。かなり「困ったおじさん」で人類のネクストステージとかほざく輩は最終的に滅ぼされるのがセオリーだ。そこにどう辿り着くかを楽しみなわけだが。物語は次のステージに。禪院家は相対的にろくでもない男の巣窟なのか?

  • 読了
    1回目 2022.3.19

  • 極の番とは領域を除いた術式の奥義みたいなもの。夏油は術式を抽出できる。

    長男が気づいた。夏油と入れ替わったのは受胎九相図の産みの親を孕ませた加茂憲倫。虎杖も血の繋がった弟と感じた。

    夏油の味方の氷使い(裏梅なのかな)に圧倒されこれはダメかというタイミングで九十九ゆき登場。

    加茂のりとしは真人の呪術を使って今まで仕込んだ人間を解放。東京壊滅。以下が決定
    1.夏油の死刑宣告
    2.五条渋谷事変の共同犯として永久追放、封印は解かない
    3.やが校長は夏油といたを唆したから死罪
    4.虎杖の死刑執行
    5.乙骨が虎杖死刑執行役

    禪院家の跡目争いに巻き込まれた伏黒。

    長男と一緒にいる虎杖を襲ったのは禪院直哉。伏黒をおびき出すため。次いで乙骨も。出来損ないの弟を嫌う直哉に秘技で勝つ長男。ところが、虎杖を倒した乙骨が現れ長男をぶっ飛ばす。

  • 面白くなってきた

  • DMN電子書籍が大赤字と聞き、なんだか罪悪感を感じたので全巻一括購入。渋谷事変は思っていたよりも20倍ぐらい殺伐としてました…
    東京がこういう感じになるってAKIRA以来かも?今後の展開が読めないので、ドキドキしながら待つことにします。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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