佐々木とピーちゃん 3 異世界ファンタジーなら異能バトルも魔法少女もデスゲームも敵ではありません ~と考えていたら、雲行きが怪しくなってきました~【電子特典付き】 [Kindle]
- KADOKAWA (2021年5月25日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (398ページ)
感想・レビュー・書評
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あらすじはサブタイ参照って、感想書く身にも便利だなと気づいた三巻目。
ピーちゃんの正しく"肉"欲が溢れたSNSにまずむせた。
懸賞で当てるお肉は別腹なんだね、ピーちゃん。
本編のほうはもうスゴいことになってきた。
サブタイ通り、要素を一切引き算する気がない異種格闘戦勃発。毎度巻きこまれる佐々木さんの過労具合が案じられる。
事件が派手になるのに比例して、そろそろご都合展開も著しくなってきた。序盤のスローライフが恋しく感じるが、ここまでカオスになってくると難しいだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ3冊目、表紙は学校で啄む♪可愛い文鳥▲理想のスローライフを求め異世界と現代を行ったり来たり商売に精を出す。現代では連日のようにバトル発生、混迷に▼【視点】持ちだけあってか、お隣さんは案外大物を掴んだようで逞しい。相も変わらず、魔法少女は謎なまま、魔法中年はイマイチ格好悪過ぎない?魔法ミドルとでも言えば良かったのに。迂闊だった!カラー口絵で判明、ゴーレムも手乗りサイズだったとは…オラもバズった動画を見て癒されたい♪ラストはドタバタ、二人静さんは過重労働気味ですが、おとななので我慢して!(2021年)
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