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感想・レビュー・書評
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絵が本当に綺麗。物語は魔法使い試験になりキャラクター達が一気に増えたので名前覚えるのがちょっと大変。
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すでに亡くなってしまった仲間たちの思いを理解するための旅に出たエルフの少女・フリーレン。
目的地に行くために、一級魔法師の資格を取らざるを得ない状況に…。同行者のフェルンも参加した1次試験(実地)がメインの5巻でした。
登場キャラが一気に増えた巻でしたが、それぞれのキャラクタ付けがしっかりしていて、すんなり読めました。これってすごいことですよね。キャラが増えた途端に混乱してしまう作品も多いですもんね。
フリーレンと、フリーレンに指南を受けたフェルンの、基本に忠実な強さがかっこいいですね。
目的地に行く途中のサブイベントのような展開ではあるけれど、そのエピソードの中でも、勇者ヒンメルのことを思い出すフリーレン。きっと、その当時から、ずっとヒンメルのことを「羨ましい(だから無視したい)」と思っていたんだろうな…。 -
まあフリーレンは最強なのだということが改めて示されたということだな。登場人物増やして延々とやろうというつもりか。
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1級試験編に入って、ますますフリーレンの実力の底が見えない。過去もますます気になる。
やっぱりストーリーマンガは、こういうまとまった話になると、より面白くなる。
なんだかんだ、裏で強くなってるっぽいシュタルクが気になる。 -
第一級魔法使い試験開始。
ヴィアベルなかなか好きなんだけどw
エーレおんぶしてあげるし、シャルフも運んであげるの優しい(おんぶしてあげて欲しかったけど2人は無理だもんねw)
隕鉄鳥(シュテイレ)捕獲出来てよかったねw
てか、ゴトてwwww めっちゃ堅そうwww
「殴り合いじゃああああああッ!」
デンケン好きwwwwwwwwwwwwwww
ジュース飲んで夜更かし寝坊を怒られるシュタルクw
もう、またイチャイチャしやがって!(笑)
デンケンチームのメンツ好きw
おじいちゃんwwwww
にしても、本当に味が変わったのか、はたまた新たな(ヒンメル達に加えフェルンとシュタルクの)思い出が加わる事で更に美味しく感じたのか… -
フリーレン、フェルンのパーティーより試験から出て来たデンケンが謎で良い。人情があり、なるべく人殺しをしないようにして。さらに若いラオフェンを孫のように可愛がり、毒舌なリヒターを嗜めながらも、引っ張って行くのがカッコいい。しかも、リヒターが欲しがっている特権"望む魔法を1つだけ授ける"というのをつまらないと言い。目的は一級魔法使いでないと帰れない故郷に墓参りに帰るためだというのも栄光を掴む為ではないというのが異色で。そんな彼がフリーレンと敵わなくても抵抗し負けて魔力が切れたら。諦めないで他を探すのも良い。