ポイント図解　プロジェクトマネジメントの基本が面白いほど身につく本 [Kindle]

著者 : 伊藤大輔

• KADOKAWA (2021年8月16日発売)

感想・レビュー・書評

[尚美学園大学メディアセンター（図書館）さんの感想 · 2023年5月31日]

2022年度貸出ランキング 電子ブック(LibrariE)部門TOP5入り作品
https://web.d-library.jp/shobi_u/g0102/libcontentsinfo/?cid=JD201511000533
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[こうさんの感想 · 2023年5月7日]

読んだだけでは面白いほど身につく訳では無い。

[ippoisanさんの感想 · 2023年2月27日]

　非常にわかりやすい本。
　プロジェクトマネジメントの基本な用語や手法を、図解を交えて説明してくれる。目標を設定する、プロジェクトを計画する、計画を実行するという３つの大きな流れの一つひとつで大事な考え方や手法を網羅的に理解できる。プロジェクトを進める上で参考になった。

　もっと専門的なプロジェクトマネジメントの本はあると思うが、初心者にとってはこれくらいの簡単な内容でちょうどいいと思う。

[なにがしさんの感想 · 2023年1月18日]

WBSぐらいはさすがに作ろうと思いました。
その他にもプロジェクトマネジメントは結構体系化されている技術があるので、自己流でやるよりはどんどん取り入れていった方が良いですね。

そして、あまりに仕事の話過ぎて業務時間中に読めばよかったと後悔しました。オフにオンしたくないのよね。

[kazyさんの感想 · 2022年11月27日]

プロジェクトを回したことが無い人、あるいは数回プロジェクトを回したぐらいの人にとっては得るものが多いと思う。

自分の成長に合わせて何度か読みたくなる良書

[kjtさんの感想 · 2022年11月6日]

プロジェクト管理のいろはが分かる。
実務でこの進め方で良いのかと自信がなくなっている時に読んだので、スタンダードがどんなものなのか勉強になった。
プロジェクトをやりくりする人なのでスピーディーに対応、課題解決することは肝に銘じたい。
スキルを高めていくには実務経験による所が大きいと感じたので、今自分がやっていることにしっかり取り組み、この本を定期的に読んでスキルを定着させていきたいと思う。

著者プロフィール

1968年、横浜市に生まれる。1991年、東京大学文学部卒業。1996年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得満期退学。東京大学助手、岡山大学助教授などを経て、現在、名古屋大学大学院人文学研究科教授、博士（文学）。著書『肖像画の時代――中世形成期における絵画の思想的深層』（名古屋大学出版会、2011年）、『天皇の美術史2　治天のまなざし、王朝美の再構築――鎌倉・南北朝時代』（共著、吉川弘文館、2017年）他

「2021年 『鳥獣戯画を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」