自分いじめの呪いを解く本 毎日がラクになる心のクセづけ40 [Kindle]
- KADOKAWA (2021年9月10日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (261ページ)
感想・レビュー・書評
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ドライバーのことなんかも出てきた。
さまざまなパターンが出てくるので、こんな思考が出てくる!とかこんな気持ちだ!とかその時の気持ちや状況のところだけ読んでもいいかも!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分いじめの呪い。
Twitterで私をフォローされている方は、顕著にお気づきだと思われる。。
私は、自分いじめが大得意だ!(威張るな。。w)
って、この本を購入したのは2年以上前。
その後、積読をしていて、読んでみた。
自分いじめが、人間関係、仕事編、生活編など、場面ごとに細かく分類され、4ページで一個ずつ解説されている。
解説には対応方法も書かれていて、とてもわかりやすい。
読んでいる今は、比較的、自分いじめがおさまっているので、「そうねー。そうそう」って感じで読めた。
買った当時よりも、呪いが解かれているんだろうな。
どうでも良いが。。この本、紙質が分厚目でしっかりしてて、良いなーと思った。 -
「自分いじめの呪い」とは「自分で自分を苦しめてしまう思考や感情」のことで、本書に示されている例が、どれも自分自身に当てはまるものばかりで、とても参考になった。
なぜ自分で自分を苦しめるような思考をしてしまうのか。
その原因を知り、すぐにできる呪いを解く対策が提示されているので、自分いじめの呪いをかけて苦しくなったら、その都度読み返して呪いを解けるのがいいと思う。