- Amazon.co.jp ・電子書籍 (206ページ)
感想・レビュー・書評
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やりたいことがたくさんあるくせいに、動けない。
私がよくいう「やる気スイッチが押され次第動きます!」
人にはCMのようにやる気スイッチなんてない!
やる気とは、行動した後にしかついてこないもの。
本書では、やる気に頼らず動けるようになる、すぐに試せる実践的なコツを、心理学や脳科学に基づいて説明してくれています!
かなり具体的な方法が多く、仕事での目標設計とかにも使えそうだな~と、メモの手が止まりませんでした!
結局メモして忘れないように、見えるところに付箋を貼る、それを思いついたと同時にまず動いてみようかなと思えました!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
場所と時間を決めて条件づけを行う→習慣化
結果目標よりも行動目標を設定する。
浪費の時間よりも「投資」となる時間を。
既に知っていたり、当たり前じゃんと思えるようなものもあったが、新たな学びもあり面白かった。 -
普段作業を始めるのにすごく時間がかかるので、この本を読みました。
内容的には、初めて自己啓発を読む人向けかなと思いました。
逆に普段読んでいる人には目新しい情報はないかなとは思いました。
具体的なアクションが書かれているので(例えば、運動が苦手な人は、歯磨きとスクワットをセットにしてしまえばいつの間にか習慣化する。個々の場所ではこの作業をすると決めるなど)わかりやすくまとめられていたと思います。 -
先延ばしばかりしている自分が嫌なので、本書に興味を持った。
・最適な行動を考えるのではなく、仮決め、仮行動でとりあえず動く。
・最初の1歩は10秒でできるアクションで充分。
・場所や時間とタスクを結びつける。
・既に習慣化していることに、新しく習慣化したいことを紐付ける。 -
やらなければならないことがあるもののどうにもモチベーションが保てず読んでみた。
具体例が載っていてわかりやすかった。
まず行動!やる気は後からついてくる。紹介されていくつか生活に取り入れてみたが割といい感じに実行できている。 -
この本はすぐに何かやれない人、何かをやるときに取り組むまでに時間かかるけれど意欲はあるのに、、と思っている人にお勧めです。
中にはこんな事今の自分にはできない、と考えるものもあるかと思いますが、そんな時はページを飛ばして読み、自分に必要だと思ったところだけを読むだけで、なんとなく心が軽くなりやる気が少し出てきます。
時間をもっと有効に活用することが出来るようになります!これはおすすめの本です! -
まずはほんの少しでもいいから手を付けてみる
そうするとヤル気スイッチが入る
それから行動の量を増やし、その後行動の質を上げる
これで「考え過ぎて何もできない」から少し動くできる
頭の中がごちゃごちゃしているときは書き出してみる
自分の価値観をもっとじっくり考えてみる
すぐやる人になれるかは分からないけど参考にしてほんのちょっとでも動けるようになれたらいいなと思う -
読了。本書はすぐ行動できる人になるためのコツを37個教えてくれるもの。ひとつひとつは聞いたことがあるものが多いが、本書の利点はそれらが一冊にまとまっているということ。迷ったとき・困ったときに気軽に手に取り、その時その時で取り入れられそうなコツを試していけば、少しずつ「すぐやる人」になれそうな気がする。私も取り入れられそうなコツがあったので、まずは一歩踏み出してみようと思った。
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やりたいこと、目標があっても時間がなかったり先延ばしにしていて実現できていないことへ一歩ずつアプローチする方法を教えてくれる本です
ビジネス本+カウセリングといった感じで、目的のためにどういった行動を取ればいいかと、目標を達成できなかったときの心理的負担をどう処理して自分の糧とするかの2軸で書かれおり取り組み易いように感じました
『物事を先延ばしにせず、「すぐやる人」になるためには、「とっかかり」、つまり行動に初速をつけることがポイントになります。』 -
行動しやすくなるように学びたくて読んでみました
(週4~5日はランニング、読書は出来ているので行動力はある方だと思っている)
行動するには「出来る・出来た」楽しいイメージをして、5回に1回おもいどおりになれば十分と、質より量を増やすようにしたいと思った
行動しても、しなくても時間は過ぎます
「自分の命の残り時間」を使っていると考えると、後悔したくなければ自然と体が動くと思った
新しく知れた事
〇マルチタスクの対処法
〇自己肯定感が上がる行動
〇自分の欲望を知るコツ
文書量も少なく、内容も分かりやすく実践しやすいでしょうか
行動するきっかけにいろいろ実践するようにしたい