仲直りの理 [Kindle]

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  • ちとせプレス
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感想・レビュー・書評

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  • 進化心理学から見たと書いてある。サルやフィンチや鳥の巣についての結果もあるが、本人の実験では、竹島と商取引と韓国への敵対心を調査したものであっら。
     囚人のジレンマの実験の結果を利用している。仲直りについて卒論を書こうと思っている学生には最適であろう。SNSでの仲直りについての結果は書かれていないので、卒論で実験する価値は十分にあろう。

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著者プロフィール

2000年,Northern Illinois University, Department of Psychology博士課程修了。Ph. D.。現在,東京大学大学院人文社会系研究科准教授。
主要著作に,『進化と感情から解き明かす社会心理学』(共著,有斐閣,2012 年),『英語で学ぶ社会心理学』(共著,有斐閣,2017 年)など。

「2021年 『仲直りの理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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