葬送のフリーレン(6) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 人間よりもずっと長い寿命をもつエルフ。
    すでに寿命を全うして先に旅立ってしまった冒険の仲間たちのことをもっと知りたかった、と旅に出たエルフのフリーレンの物語。

    魔王を倒した場所に再び訪れるために、現在の魔法使いの資格を取らなくちゃならない、とかだったっけ?なんか、大変なダンジョンでの試練を受けてるところ。

    内容を言葉で書くと結構シリアスなんだけど、フリーレンと、その弟子のコンビの凸凹っぷりが物語をだいぶ柔らかいものにしてくれていていい感じ。

    試練の描き方も、柔らかめで、私にはありがたい(スプラッタな方向は嫌いだもん)。
    少年漫画でこの試練を描いたら、1組の記述だけで1巻分ぐらい使えそう(笑)な、濃い内容なのに、割とさらっと描かれていて、ストーリーが先に進んでくれる。ありがたいー。

    とはいえ、この試験もちょっと長くなってきているので、そろそろさらに先に進んでくれないかなーと思っているところ。

    魔法使いの2人以外の仲間のこと忘れちゃいそう…。

  • やっとアニメに追いついた。

  • フリーレンとヒンメルの出会いが描かれている巻
    そうか、この時からきっとヒンメルは…と想いながら想いの深さと大きさに天を仰ぐ

  • なんとかいうRPGになったか。まあ最終的に2次試験とおってよかった。花畑を出す魔法はちょっと好きかも。

  • 一流の魔法使いたちが互いの弱点を晒し合うのって、二次試験だと致命的じゃない? って気がするけど。
    魔法使いってそこまでレアじゃなくなってる気がするけど。
    それぞれの得意な魔法があって、それに特化している気がするけど、そのへんは個人的な思惑はないんだろうか?
    今後、魔法使いたちが再登場しそうだけど、致命的なことになる展開があるのかな?

  • 試験が続くなか、どんどんおもしろくなる。
    最後の1ページでゾッとした。フェルンのこの先が楽しみ過ぎる。
    フリーレンの喜怒哀楽がいろいろ見えて、それもいい。

  • 試験怖いなぁ。ゴーレム瓶持っててよかった、だよね。ゼーリエはOPでは男性だと思ってたけど女性なのね。そしてフリーレンは彼女の孫弟子にあたるのか。しかし、シビアな関係(笑)そしてフェルンの引き抜きが始まったー

  • 第二次試験・迷宮攻略開始。

    なんでいつも?って思ってたら、そうか、なるほど、1%かwww

    てか、偽フリーレン…ミミック置けばいんじゃね?←

    ねぇ、シャルフwwww
    なんでいつもヴィアベルにおんぶしてもらいたいのwwww
    かわいいwwww
    でもおんぶしてもらえるのはやっぱエーレなんだねwww
    てか、ねぇ、やっぱりミミック置けば一発だったんじゃない?wwwww

    デンケンとラオフェン完全に爺孫じゃんwwww
    なんだかんだリヒターの事も励ましに来てるし、やだ、仲良し仲間じゃんもう!(好き)

    んでもって、リヒター凄いな!?
    粉々のフェルンの杖直せちゃうんだ!?

    レネルンて脱出用ゴーレム作った人じゃん!
    て、あの時に聖杖の証(錆びた首飾り)知ってた人か!!
    て、え、ゼーリエも制御してるって事!?
    てか、フェルン!?見えたの!?すごくね!?
    からの即答w(さすがフェルン!最高)

    それにしても、ヒンメル~!

  • 「お前私の弟子になれ」
    「え、嫌です。」

    ふふふ、先が楽しみな終わり方だこと。

  • 第48話~第57話
    2次試験~3次試験の途中まで。
    2次試験はダンジョンにて。
    ダンジョン最下層に到着した人全員合格と。

    この基準、いわば鬼滅の刃での「最終選別時に生き残っていた人全員合格」と同じような感じ。甘い。
    これでは一人、強い人がいたら実力不足とも思われる人まで合格してしまう。だから冨岡さんは自分が実力不足な状態で合格したと思い「自分は柱ではない」とか言ってたわけね。

    フリーレン、やたらミミックに引っかかるの笑う。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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