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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (401ページ)
感想・レビュー・書評
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現在と過去を行き来しながら進んでいく2部構成で描かれている。
今まで読んだ小説の中には、せっかく現在の部が面白いのに、過去の部になると中だるみしてしまう作品もあったので、正直なところ「また中だるみするのでは」という不安もあった。
けれども本書ではそんな心配は全く無用で、むしろ現在と過去を行き来することが、物語をさらに面白くしているように感じた。
「ミステリにとてつもない衝撃を求める、あなたへ」
このキャッチコピーのとおり、最後の最後まで予測がつかなくて面白かった。 -
途中で犯人とその正体と動機がわかってしまって、がっかりだった
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2022/03/06
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