本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (244ページ)
感想・レビュー・書評
-
本の内容を知らずに購入したら、阪神タイガースファンの俺得の内容でテンション上がった。
正直、今年(2020)のV逸で矢野監督には幻滅していたところもあった。ただ矢野監督が普段掲げている、超積極的野球が彼のビジョンであり美学であることが、この本で伝わり彼に対する見方が変わった。ファンとしてはもちろん日本一になって欲しいのだが、それは単なる目標であり、矢野監督が目指しているのはあくまでカッコいい野球を魅せる、子どもたちに夢と希望を与えるという目的だったんだということを知り、また来シーズンも全力で応援したいと思った。
話を自分に置き換えたときに、やっぱり自分には見定まったビジョンがないなと思った。ぼんやりとしている人生の目的を明確にするために、自分自身と向き合う必要があると思った。そしてこの本に書かれていた「マイポリシー」を自分も掲げ、自分の「生き方」を確立していきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示