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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (236ページ)
感想・レビュー・書評
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ちょっとピンとこない本でした。
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量子論の歴史的歩みと理論について主に訂正的な説明をしてくださっています。まぁわからないはわからないのですが、量子力学においてイメージにあるシュレディンガーの猫や波と粒子の性質、量子テーポーテーションなど、これまでの本とは違う書き方をしてくださっている。
個人的には受け入れ難いと初見で思ってしまう部分の何故に答えてくれる良書であると思いました。 -
なかなか量子論は難しいな。第三部に入って、より分からなくなってしまった(汗)
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(2022/173)「生命・宇宙・時間」とどれも面白いテーマなのだが、人間では理解できないと言われることすらある量子論の説明に比重が置かれていて、勢い過去に主流となったハイゼンベルクの主張批判に重点が移り、僕が期待した「読み解く」に繋がらない。著者が想定している読者の持つ基本知識が高すぎて、一般的な文系ビジネスパーソンである僕には苦痛。物理学とか数学の言葉の使い方にある程度慣れている人じゃないと、僕と同じ状態に陥るのではないか。
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