カルロ・ロヴェッリの　科学とは何か [Kindle]

著者 : カルロ・ロヴェッリ 栗原俊秀

• 河出書房新社 (2022年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[bes2hoさんの感想 · 2024年1月9日]

福知山

[gakudaiprofさんの感想 · 2024年1月8日]

科学一般の哲学ということではなく、アナクシマンドロスの思想が科学とどのように関連があるかを述べたものである。日本の学生にとって、アナクシマンドロスはあまり人気があるものではなく、高校までは学習しないし、大学の哲学でも学習しないかもしれない。原題は、
La naissance de la pensee scientific Anaximandre de Milet
　日本語のタイトルではアナクシマンドロスもルネッサンスも全く出てこないので、タイトルで予測される内容が違っている。

[osawatさんの感想 · 2022年4月1日]

ふむ

著者プロフィール

1956年、イタリア生まれ。ボローニャ大学からパドヴァ大学大学院へ進む。ローマ大学、イェール大学などを経てエクス=マルセイユ大学で教える。専門はループ量子重力理論。 『すごい物理学講義』など。

「2022年 『カルロ・ロヴェッリの　科学とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」