朝1分間、30の習慣。 ゆううつでムダな時間が減り、しあわせな時間が増えるコツ [Kindle]

  • すばる舎
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (177ページ)

感想・レビュー・書評

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  •  本書は朝の過ごし方を教えてくれる一冊かとおもいきや、人生の軸を決める考え方について学べる点が多いと思いました。本書の趣旨に朝、自分に「今日はどんな気分になりたいか?」そう問い続けると未来が明確になります。また、中盤にはビジネスで活用できるタスク管理術も紹介されており、終盤は人生で大切な5つの軸(身体・人間関係・お金・喜び・成長)を教えてくれました。
     本書は朝を中心に人生そのものを楽しく自分らしく生きるためのテクニックを教えてくれる一冊だと思いました。

  • あらためて今日一日を大切にしようと思える本。
    大切な人、大切なことのために過ごしていこうって。
    朝を迎えるのが楽しみになります。

  • 朝、こんなことやってみてはといった啓発本です。
    自分の時間をしっかりと持つこと、自分のスケジュールにアポイントを取ること、自分を大切にしようといった話です。

  • ・一番大切な自分との対話の時間を意識的に作る。
    ・やるべきことに優先順位をつける。

  • より自分自身を大事にして気分よく過ごしたいと考え、4月から環境を変える予定。ただ、実際のところ、ダラダラと過ごしてしまいそうな不安感もあったところ、ちょうど、Amazon の Prime Reading でこの本に目が留まり、一気に読みました。(そんなに分量が多くないので、2時間くらいでさらっと読めました。)例えば、前日に予定を決めていたとしても、朝の天気などに左右されて気分が変わるということがよくあったので、「今日の朝の気持ちを確認した上で、『行動』や『計画』をする」っていうのは、自分にはいい気がしたので、少し取り入れてみようと思いました。もちろん、「毎日やらなくちゃ」ってやるのではなく、「やりたいと思えばやればいい」くらいの緩い気持ちで始めてっみようと思います。

  • 落ち着いた時間こそ意識して作る。空き時間こそスケジュールすること。
    今後これを意識していきたい。

    朝の気分を考えたことがなかったので、自分が憂鬱か、そうじゃないかでやることを変えてみてもいいかもしれない。

    とりあえず朝起きて20分布団でゴロゴロが日課になってるので、部屋を片付けるなり動くことから始めてみようと思う。

  • kindle unlimitedにて。
    著者自身が朝めちゃくちゃ弱いので、「朝4時に起きましょう!」などと言っちゃう本ではなくてホッとする。
    朝、自分に質問するのみ。
    それだけで生産性が爆上がり。
    ほんまかな〜?やってみるか〜。

  • 自営業を始めて最初に立ちはだかった壁が生活習慣。
    誰にも監視されない、自分でやることを決められる環境が良いと思っていたが、それが意外と大変だった。
    人間は楽な方へいこうとする生き物なので、習慣を決めておかないとどんどん流されていく。
    ということで、それを変えたくて手に取った一冊。
    とても読みやすく、何より強制感がないのが良い。
    ‘‘必ずやる‘‘と決めてしまうと、出来なかった時に自分はやっぱりダメだと思い、
    結局やらなくなる。けど、やりたい時にやる、全部やらなくていいというのは気も楽だし、逆に今日できたから明日もできそうだと思える気がする。
    自分の機嫌は自分でとる、体調に応じて仕事量や、やることを決めるなど、まずはこれをやってみようと思えることから始めて、徐々に増やしていけたらと思う。
    気負いせず、今日から取り入れることができることができることがたくさんあるので、少しでも生活習慣や今の自分を変えたいと思う人にはおススメ。

  • 参考程度にというスタンスで読んだけど、いくつか取り入れたいことが見つかったので変わるきっかけにはいい本なのかもしれない。

  • 朝を有効に使えるものなら使いたいと思い読書

    メモ
    ・今日どんな日にしたい?
    ・今どんな気持ち?自分に問いかけてみる
    ・朝起きてすぐ、その日楽しみなことを意識する

    ・スマホはネガティヴな情報をいれているようなもの。なるべく起きてすぐみない
    ・自分が好きなこと、幸せを感じることは1日の中の早い時間帯に行う
    ・どんな1日になったら最高?脳はそうなる方向に向かおうとする
    ・今日誰に感謝したい?喜ばせたい

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著者プロフィール

「魔法の質問」主宰、質問家、ライフトラベラー、作家、日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー 一般財団法人しつもん財団 代表理事
山形生まれ。大学を卒業後、会社を設立。事業の成功と失敗を繰り返しながら、人をやる気にさせるコミュニケーションの難しさを痛感。コーチングの存在を知る。同時に、起業を志す大学の後輩たちが、アドバイスを求めて訪ねてくるたび、質問をするだけでやる気になることに気づき、カウンセリング・コーチングの理論をベースに、自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約、独自のメソッドを開発。質問するだけで、魔法にかかったようにやる気と能力が引き出され、行動が起こせるようになることから「魔法の質問」と名づけた。
2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始。毎日2万人が読むメルマガとなる。今では著書36冊、講演は年間200件以上。
著書に『起きてから寝るまでの魔法の質問』(サンマーク)『質問は人生を変える』(きずな)『質問で学ぶシンプルコーチング』(PHP)『しあわせは、すぐ近くにある。』(大和書房)『やめる力』(中経)『しつもん仕事術』(日経BP)などがある。

「2020年 『ベストパートナーを育む魔法のしつもん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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