ひらやすみ(3) (ビッグコミックス) [Kindle]

  • 小学館 (2022年4月28日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 気になる〜
    恋愛ものでワクワクするのは
    やっぱり人の常なのでしょうか

  • またも2周読んで、じわー。

    石川さんのお部屋からの景色、抜けてていいなあ。山田とあかりちゃんのシーン、ハチクロを彷彿とさせるよなあ(いま振り返ってもほんとうにハチクロのあれは名シーン)、よもぎさんの親友との爆笑、ばーちゃんの葛藤、知らず知らずのお店の閉店。

    もーなんでこんなに日々の解像度高いのか。
    愛おしくて泣けちゃうなー。

  •  2巻までタダ読みしたらとても面白かったので、最新6巻までまとめて正価購入( ´ ▽ ` )ノ

    ○よもぎさん、客であるコミュ障作家(朝井リョウ)に恋されちゃう。一方でヒロトとも微妙な関係が続く——あれだけ偶然が重なったら、もう運命の人と断定して間違いないはずなのだけれど......
    ○ヒデキ、妻子を連れて来訪——家族と一緒だとまともにしてる。
    ○芸術祭——ハチクロでしつっこく描かれてたやつだ。あかり、同級生(いかにも芸大生って感じのやつ)に恋。
     等々。
     恋愛関係の展開が目立ったこの第3巻。

     細かな日常の積み重ねが丁寧に丁寧に描かれていく。
     とても雰囲気のいい作品。
    (以下続刊)
    2023/10/14
    #4574

  • 全般的にリアリティがあっていいし、説教臭くなくていい。

  • 今回は恋愛模様な多い中、変化していくのか、そのままでも良いのかがじんわりと描かれる。
    ところで一人飲みってああいう感じなのかな。やったことないので。

  • 応援したい人々。頑張って幸せになって欲しいと誰もが思う人々が入れ替わり立ち替わり登場する。これからどうなるのだろうと穏やかに思いをいたす、そんな作品。

  • ヒロトくんみたいな友人がほしい。そんな今日この頃。

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著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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