- Amazon.co.jp ・電子書籍 (410ページ)
感想・レビュー・書評
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入社1年目だけでなく、おそらくどのレンジの人が読んでも役に立つ1冊。
マインドセット的なテーマから、PCスキルやコミュニケ―ション術に至るまで、カバー範囲の広さに脱帽。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・感想
スタバ書店で読み。木部さんの本面白いと思いそのままKindleで購入しました。
定期的に読み直そうと思いながら新卒や若手にもおすすめします。
・Todo
自分の仕事に責任を持つ=仕事の結果を他人に説明ができる
初めての仕事は手を抜かず、まず経験値としてやってみる
ちょっといいね という+1を積み重ねることで
信頼を溜めていく。
忙しい は限界を宣言しているものと認識する。
今、A B Cと3つの仕事を抱えていて、期限が近いです。
優先度を変えるか、一部を誰かに移管できれば対応できます。
という。
★こうすればできます と回答するのがポイント
大事なのは忙しくてもピリピリせず、余裕で仕事している感じを出す。
ビッグワードは具体的な表現に置き換えること。
※=何も言っていないのと同じになってしまう
忙しくて大変な時は全体像を押さえにいくことが大事。
会社の売り上げ目標などは全体像と関連。
「視点」「視野」「視座」を変える。
資料を作る際はコンセプトを決める。
大枠の資料構成を掴む。
会議に参加したら発言しないといけない理由。
①会議アウトプットは参加者全員で作り出すもの
②自分の成長の為
③自分の存在を周りにアピールするため
自分なりのYes、Noを持っておく。
リーダーシップ
PJのゴールを決めて、ゴールまでの方針やアプローチを決める。
状況に応じてメンバーのモチベーションコントロールや雰囲気を盛り上げる。
マネジメント
PJ体制を決めて、サブリーダーやメンバーをアサインする。
予定に対しての実績管理を行い、進捗遅れや課題が発生したらその解決を行う
うまく2つをバランスよく実行する。
リーダーの限界が組織の限界
リーダーは人を動かし、組織を動かし、その組織の成果を最大化させることが目的。
仕事に想定外はつきもの。
なんとか対処して結果をだすことがリーダー
研修を有意義なものに変えるコツ
・予習 事前準備で理解を深める
・復習 自分ノートを作って復習
・課題 +1のテーマを自分に設定する
木部さんおすすめ本を読む。
★自分ノートを作る。
・その時の自分の考え
どう考えているか、何が課題か、どうしていきたいか
・先輩から学んだこと
やり方でいいなと思ったこと。アドバイスを受けたこと
・タスクやPJの振り返り
P Jの総括、良かったこと、反省点
・研修のメモ
受けて学んだこと
・お客様の言葉
感謝の言葉、お叱りの言葉、アドバイス
・自分の仕事や人生の目標
キャリアの目標、身につけたいスキル、人生の目標や人生設計 -
ボリュームのある本だが、社会人に役立つ情報が多く為になる。
ポイントで書かれているので、読み返しやすく理解しやすかった。
技術的な事も書かれているし、社会人としてのマインドや考え方などもあるので、おすすめしたい本。 -
素晴らしいな、この本は。
入社1年目に読ますのはモッタイナイな笑
嬉しいことにアマプラの電子書籍。
いつでも手元に保管しておける。
「大全」という名がつくビジネス書は、
マニュアルっぽい印象がありますが、
これは読み応えがありました。 -
・相手の期待を少し超えるは意識しないと忘れてしまう
└上司に見積り依頼された際メールで先方に送る事を想定しドラフト作成して添付する。ここまでは意識できていない