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感想・レビュー・書評
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kindleにて。
絵がほのぼのしていて好き。
読んだ時の気分や環境、境遇で刺さり方が違うと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣けた。
(2023/08/10) -
例え何かを得られなかったとしても、
死ぬ間際に人生を振り返った時に思い起こすことが
夢を追いかけていた日々なのだと思うと、
今を大切に生きたいと思い起こされる。
多くの人がはじめは夢を見ていたけれど、挫折して途中で夢と距離を置いてしまったという経験があり、そこを見事に描写していて感情移入しやすかった。
結果ではなく、過程こそが輝かしい、
何かを成し遂げたかどうかではなく、目指していた人生そのものが輝かしい
それを教えてくれる。
だからこそ今後の人生において何かを目指すということは続けていきたいと思わせてくれる良書。
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誰もが感じている言葉には表せられない空虚感、自信、将来についての漠然とした不安等々、これだけ短い物語の中に、ぎゅーーーっと詰め込まれている。本の薄さとは裏腹に、読み終えた後には胸がいっぱいになる本。殆ど星5に近い
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気づいていないだけでずっとそばにいたんだよ
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自分を含め、だいたいの人が夢を叶えられず、自分が思い描いた人生を歩めないのだと思う。ただ諦めてしまってはつまらない人生になる。いつになっても、何かに一生懸命に取り組み、心は若くいたい。