疲れた人に夜食を届ける出前店 (コミックエッセイ) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 20
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感想・レビュー・書評

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  • 癒されました…
    ああ…まだ木曜だ…あと1日ある…と鬱々としていましたが、癒されました。
    なんかたべよーって思いました。(可愛い子たちは来ないので作らないといけないんですが。)

    絵柄がほっとするので本でも読みたいなと思います。

  • こちらはドーナツの方とちょっとだけ違って、ちょっとクスっとしてでもちょっとポロっとするような、短いマンガがサクサク続く。相変わらずクマさん達の作る物は美味しそうで、そこにバイトのゴリラや猫もいて、こんな出前が来たら元気になるなーって感じの。いいんだよねー、なんか。
    どれもすぐに真似できそうな簡単な物が多いので、今度作ってみようかなー

  • こういうのでいいんだよ。と言ったのは五郎さんでそれは違う作品なので、さておいて。世界を救おうとしたり、誰かに恋したり。それも悪くはないけど、実際のところ、山積みになってる仕事の山を片っ端からやっつけて、理不尽に耐えて、今日も無事に家に帰れた自分偉いぐらいの体には、ちょっとクマさんの屋台はどこに出てるんですかとか、ゴリラさんの出前うちにもきてくれませんか。としか思えなくて、たまにぐったりしているクマさんに、そうだよ。まずは自分が元気にならなきゃね。と労りの気持ちが起きたり。そんな些細な世界がありがたい。

  • Kindle Unlimitedにて読了
    作者の前回シリーズを見てたから
    今回の作品を読んでみた。
    レシピはわかりやすい。
    内容はほっこりとした本だった。

  • 毎日仕事で疲れてしまい忘れがちな、あったかいご飯の幸せをめいっぱいに味わえる本だった
    1作目から、クマとサケの店員に、ゴリラとネコが増えて賑やかになっていたのもほっこり。
    もう少しストーリー性のあるものだったら尚良かった

  • イラストが可愛い。完全にビジュアル買い。読んでいるだけでほんわかして、和んで、疲れが取れていく。基本はレシピなんだけど、たまに「エクレア」とか市販のものがあって、それはレシピなし。たまには作るのめんどくさいから買って楽しよう、のスタンスが見れてよい。最初のそれは「スーパーカップ(カップ麺)」で、クスッと笑えた。

    ゴリラに好かれる人がいるのとか、ネコの喋り方が「〜、人間。」って言うのが世界観できあがってて好き。ほどよく差し込まれるクマのダジャレも。笑
    1番よかったのは「オツカレサマータイムジャンボ」。

  • 沁みる。何もかも。出てくるメニューが小難しいものじゃないところもいい。結局癒やしてくれるのは『こういうの』なんだよな〜。

  • 美味しいものは人を癒すよね…

  • こんなお店があったらいいな。
    そして、こんなお店をしたいな。
    寝る前に読む定番の一冊になりそうです。

  • おにぎり尊し
    ほこほこで作ってみたくなってよし

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著者プロフィール

奈良県在住の看護師・イラストレーター。著書『ズルいくらいに1年目を乗り切る看護技術』(メディカ出版)が累計20万部のベストセラーに。2022年1月初の創作漫画『泣きたい夜の甘味処』を刊行し、同年9月、第9回料理レシピ本大賞コミック賞を受賞。

「2022年 『疲れた人に夜食を届ける出前店』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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