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感想・レビュー・書評
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人生100年時代と言われる昨今、今後の人生についてどうすごしていくかということについて漫画で描かれた本。
複業の時代というし、今やっている仕事以外にも、何かキャリアとして身につけておけるようになったほうがいいのだろうなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マンガで「ライフシフト2」を読めるということで、一気読み。
一生学び続ける、人間関係を充実させる。そしてこれまでの人生の3ステージからマルチステージへ・・・か。
このリンダ・グラットン氏らの「ライフシフト」とその続編には個人だけではなく政府すらその考え方に動かされたもの。僕は果たして適応できるのか、まさに正念場だね。
本としてはマンガのストーリーがちょっと調子良すぎだけど、いい内容だったね。 -
昔にくらべてこれからの人生は色んな選択肢に迫られる。だからこそ、共に長い人生を歩んでいく家族とはしっかりとストーリーを共有しておく大切さを実感しました。
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ベストセラー『LIFE SHIFT2』のエッセンスをマンガで解説した本。
地方在住の平均的な40代日本人男性を主人公に、『LIFE SHIFT』シリーズで語られていることの重要性をマンガで表現しています。
タイトルにある『年収400万円』は、日本人の平均年収をもとにした「平均的な日本人」を象徴する数字。本書は『LIFE SHIFT』シリーズの話は多くの日本人にとって身近なものであることを教えてくれます。
人生100年時代を生きるには、自分が持つ資産を把握することが大事です。自分の資産がわからないときは過去をふりかってみること。過去の出来事に自分が持っている資産のヒントが隠されています。 -
・感想
400万で始めるLIFESHIFT。
元の書籍をさっさと読もう。 -
要約すると旦那の稼ぎが少なくて副業や共働きせざる終えなくなるというストーリーなのだが、なぜかハッピーエンドみたいな描き方をされている。それ以前に、ゴミ収集という低賃金エッセンシャルワーカーの典型みたいな仕事なのに、専業主婦に子供二人の家庭を養えている設定にリアリティがない。
もう一冊のサラリーマン編では家族との時間を大切にするためにサラリーマンを辞めるという内容だったが、それって今作の主人公みたいに副業や共働きをせざる終えなくなると言うことだよね。合わせて読むとサラリーマン編のひどさが分かる。
ライフシフトって結局、労働者に低賃金を押しつけるための詭弁なんじゃないの。 -
もう一冊の漫画版と合わせて読む事で100歳時代の生き方についての理解が深まった。