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感想・レビュー・書評
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冤罪で延明が投獄され、桃花や周囲の人間が懸命に無罪の証明をする姿が美しいです。後宮では命が軽い事も痛感させられます。延明の気持ちが恋愛に疎い桃花さんに伝わらないのが微笑ましいです。
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お偉い方が、医師の手当の甲斐なく身罷った際に、医師は罰を受け命を落とすというのは、理屈に合わない気がする。
医学を修めるというのは、時間も本人の努力も膨大に費やされるもの。そして、その知識と経験は宝のようなものなのに。
いくら大昔で、日本でないにしても、どんな制度やねん、と残念に思う。
本当にそんな制度があったとは信じがたいし、現代では考えられないよね。
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