102歳、一人暮らし。哲代おばあちゃんの心も体もさびない生き方 (文春e-book) [Kindle]
- 文藝春秋 (2023年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (193ページ)
感想・レビュー・書評
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102歳ということで、できなくなったことが増えてきても、今やれることをいとおしんで、まだまだやれると自分を褒める。持病持ちの私にも通ずる話で励まされた。
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とても優しい本でした。あと28年生きられる…と思いました。私
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このように、できることとできないことを自覚して、人に助けてもらって生きる。そんな老後はきっと楽しいだろう。
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102歳のおばあちゃんが言うことには、長年生きてこられた分の真実味がありました。
「人生の場数を踏み、人間が円くなっていったんでしょうな」と書かれているように、歳を重ねるうちに、何でも楽しんで生きるという境地になったのだと思いました。
私もそのようでありたいと思いました。 -
「私は自分を励ます名人になって、心をご機嫌にしておくんです。人を変えることはできませんが、自分のことは操作できますけえな」
「情けないことも、しんどい思いも全部自分の心です。引きずるのも打ち切るのもやっぱり自分次第ですけんね。自分の心は自分で育てるしかない」 -
すごいなぁー
読んでいると笑顔になれる -
【広島の新聞やテレビで話題のおばあちゃん】健康で長生きするための習慣や「うまいこと老いる」極意、日々のおかずのレシピも紹介。自分を励まし心をご機嫌に保つヒントが満載。