- Amazon.co.jp ・電子書籍 (202ページ)
感想・レビュー・書評
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自分自身も自由な学びを好んでいるけども
これは、この筋力だな とか意識をして学ぶと
より 俯瞰して学びを見られそうだ
ラーニングパレットも面白い概念 だか
いまいち消化しきれていない
これが、著者の言う ちょうど良いモヤモヤなのかもしれない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
また良本に出会えた喜びを感じました。なぜもう一歩深い思考ができないのか?そんな悩みを抱えていたのでドンピシャ。2ミリの差分を抽出する、学びを楽しむ、手間を少しこれからかけていきたい。
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NDC10版
379.7 : 社会教育 -
生涯学ぶことを応援してくれるような、学びを楽しくしてくれるような本。実利だけを求める学びだけでなく、好奇心や好きという気持ちに由来する学びを大切にしていきたい。
ラーニングパレットを作るのはちょっと難しそうだけど。 -
「魚を与えるのではなくて、釣り竿を与えよ」という言葉にならえば、本書はまさに「学びの釣り竿」となる本。
学ぶとは何か?優しい文章に騙されそうになるが、ここに書かれていることを実践することは、並大抵のことではない。覚悟して、何度も読み返し、ひとつずつ実践してみなければならない一冊。
特に「答えを出さずに保留する力(筋)」や「目的をもたずに学ぶ(学びプロセス自体の目的化)」といった類は、学問の本質そのもの。 -
Amazon Audible にて。
「2ミリの学びを削りだせ」の言葉が良かった。それっぽい一般論ではなく、自分の経験や知識から照らし合わせて何を学んだのかを具体的に言語化すること。
職場でもふりかえりをする際に、その場が丸く収まる言葉を使いがちだから、そこをもう一歩、削り出すことにトライしたい。
ラグビーのコーチに褒められたことで誤った学びを得てしまった、の経験談がしっくりきた。私にも似たような権力者に褒められたい欲がある気がする。 -
勉強や経験の前 と 後 の差を具体的に意識する事。習慣にしたい。