葬送のフリーレン(10) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 面白くなってきた。

  • マハトの過去話。魔族と人間の似ているのにまったく違うところを浮き彫りにしてくれた気がする。
    それを余計な説明もなく、違和感なく自然に読ませてくれるのが本当にすごい。

  • 今まであまり盛り上がりを感じなかったが、漸く出てきた。ドラクエみたい。

  • 見せ場が近いのかもしれないけど長いな。

  • それだけ特権なのにフェルン、ほんとうによかったのか……。
    デンケンのエピソードがすごすぎる。テレビシリーズの第二部はデンケンがとりなのか?
    マハトがおいしすぎるよな。デンケンともそうだけど、過去の重みがすごい。

  • 2023年、どハマりした葬送のフリーレン。

    エルフや魔族、人間と比べながら読んでみると、より「人間とは何か」を考える。比較すると見えてくるものがある。

  • マハトの記憶…
    ちょっと…マハトの感情がわかんなくって、わけわかんなくて心頭ぐちゃぐちゃなんすけど…
    欺かれてるんだろうけど…欺かれてるのか…?ってなる…
    マハトの「お嬢様(レクテューレ)はデンケン様を好いておられるのですか?」を人の考えがわかってないって即座に否定しといて、結婚決まった時に「あのとき言ったことは間違ってませんでしたね」で「覚えてない」とかの件、やりとりなんか可愛いし…
    ホント、悪友じゃん…「掛けがえのない」って…この言葉も、やっぱり欺きの言葉なのか?
    グリュックの事、30年も一緒に居て、やっぱりちょっと好きだったんじゃないの?とか…思っちゃうじゃん…(←人間チョロイ)
    でも、魔族は欺いてなんぼだし…やっぱ…
    うっ…頭が…心が…('A`)わからん…

    て、色々感情もぐちゃってるとこに、ホッと一息タイム…
    ねぇ、みんなフリーレンの保護者すぎない?wwwww
    「野菜も食べさせた方が」ってwwww
    お母さんに加えて、お爺ちゃんまでwwww
    そして、(´ω`) ←この顏のフリーレン可愛すぎる

    ソリテールやばすぎ…
    からの、えぇ…みんな黄金になっちゃった…(;´Д`)
    からの、フリーレンんんんんんんんんんん!!!!

    それにしても…飲んでいないとほんと優秀なハイターwww
    いや、てか、勇者パーティ全員化け物だろwwww

  • あら、人の子2人も黄金に変えられてしまったのかーフリーレン一行も、、、ってギリギリ(いや、黄金になってしまったけど)魔法の解析終了したフリーレン!もう君しかいない!!

  • 第88話~第97話
    半分近くマハトの話やーーん。フリーレン早くーー!と思ったけどその後の解析作業でほとんど活躍できてないな・・・

    ―――――――――
    前半ずーーーっと、黄金郷のマハトに関する記憶の話。
    早くフリーレン出てきてーーーーって思ってたら、記憶の中の人物が記憶を読まれていることに気づいてフリーレンに呼び掛けるの怖すぎ。なんでわかるねん。

    記憶を読んだフリーレンはその後、解析を始める。2か月って…。
    その間にフェルンとシュタルクが超絶ヤバそうな魔族に遭遇。ルリドラゴンみたいな見た目のヤツ。
    しかも2人とも(ゼンケンもやな)ピンチなんやけど。

    次の巻ではぜひ、フリーレンの活躍待ってる。

    フリーレンの回想でアイゼンがハイターに「飲んでいないと本当に優秀だな」と突っ込んでるところで地味に笑った。

  • マハトの記憶から黄金を解除する方法を模索するフリーレン。約100年の記憶を解析するのに2ヶ月かかると言う。さらにマハトにも大魔族のソリテールが封印している結界を破壊するのに2ヶ月かかると言う。そして、2ヶ月経ち、マハトを封印していた結界が先に壊れてしまった。フリーレンはリソースをほぼ解析に費やしていたが、まだ解析は終わっておらず。マハトが別の場所に移動するのをデンケンが足止めをする。さらにソリテールはフェルン、シュタルクを襲う。全ては共存のために殺し合うために。そしてフリーレンを逃さないために。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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