ひらやすみ(5) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 何も起こらないようで何かが起こるというような流れから、一気にいろんなことが次から次へと動き始めたような印象でした。何気ない日常でいて、毎日がドラマチックでもあるということですね。

  • ヒデキ回。
    最高すぎて間空けて2回読んだ。
    自分が読んだ漫画史上でも有数の神回。
    ちなみに名前含めてヒデキはナダルをオマージュしてる?(誰向けの質問?)

  • ○ヒデキ、人生に行き詰まり(>_<)——案じるヒロト。
    ○朝井リョウに汚部屋の片付けを手伝ってもらうよもぎ——しかし、こんなにまでもウブな性格で本当に小説なんか書けるんだろうか、朝井リョウ(>_<)
    ○ヒロトの頑張り(バイト増)でようやっと給湯器直る
    ○花見——あかりと山田の急接近。
    ○いよいよマズい状態に陥ってしまったヒデキ——結局は退社。
    ○よもぎと朝井リョウの関係、ヒロトにバレる(>_<)
    ○そんなこんなでヒロト、過労で入院(>_<)
     等々。

     なんか人生の「暗」の部分ばかりが押し寄せてきた印象の強い、この第5巻だった(>_<)
     まあ、人生ってそうそう甘いものじゃないもんな(>_<)
     こんなときだってあるさ(>_<)
     さわやかに恋をして さわやかに傷ついて さわやかに泣こう。さわやかにみつめあい さわやかに信じ合う 今日も明日もありがとう——
     そうか、今ふっと気がついたけど、本作の印象って昭和ホームドラマのそれと通底してるのかも? 「ありがとう」とか「肝っ玉母さん」とか「寺内貫太郎一家」とか?
    (以下続刊)
    2023/10/16
    #4576

  • ヒデキもいろいろ大変。

  • 新しい服★★★★★

  • ちょっと物語的にはつらい話。そういえば、ばあちゃんはなくなっているんだよね?
    久しぶりに読んだから、訳わからなくなってしまった。無くなってはないんだっけ

  • 群像劇感があっていい。リアリティがあっていい。会社員の友達の話がよかった。成績が自分よりよい会社の後輩にきつく当たられている描写とか。

  • 親友ヒデキの精神不安定。ゴミ部屋お姉さんとミニマリスト作家さんなど今回も面白い

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著者プロフィール

1987年、石川県生まれ。「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)に投稿ののち、大学3年時にデビュー。
初連載作『森山中教習所』は映画化され話題となり、『ぼくらのフンカ祭』外部リンクは第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。
その他、代表作に『みどりの星』『トーキョーエイリアンブラザーズ』などがある。新連載『ノラと雑草』で月刊「モーニング・ツー」初連載。

「2020年 『ノラと雑草(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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