A4用紙一枚を4つに折り、
・「問い」
・「答え」
・「文字によるIP化」
・「イメージによるIP化」
(※IP化:Image Processing=画像処理)
を手書きで作り、
これを定期的(翌日、1週間後、2週間後、4週間後)に復習することで記憶の定着を図る仕組み。
・手を動かすことで脳を活性化させ、自分で作った「手書きのイメージ」で記憶を定着させる
★完全なIP化を目指して、時間をかけ過ぎないこと。
→ 目的は必要なことを覚えること。
・記憶するときは「無音の静かな環境で行う」のが最適
(想起やアイデア出しなどは逆に、ある程度ざわめきがあったほうがいい)
・記憶力を鍛えると、集中力がアップする
・記憶力を鍛えると、アイデア体質にもなれる
(アイデアは既存の要素の組み合わせだから)
・「もしXだったら、Yをする」という実行計画を立てておく
→あらかじめ自分ルールを作っておく。
例)スキマ時間があれば、Ankiを起動して復習する
★条件を設定する際は、否定形を使わないこと
★記憶術=『感情を動かして覚えること』