この気持ちもいつか忘れる(新潮文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 結局何だったのかよくわからないまま終わった
    そういうものか


  • SF??ファンタジー???
    読む人によって感想が変わりそうなお話でした

  • 君の膵臓をたべたいを映像で見て。回収の仕方が予想外で引き込まれたから、読んでみた。

  • チカが結局何者だったのかわからずに終わったのが、残念。。終始、なんだかわからず読み終わってしまった。
    でも、大人になって、学生時代の特別な出来事が、熱量がないただの思い出にかわってしまったという事にはすごく共感。

  • 純愛熱愛はいいとして目的のためには多少の犠牲はやむを得ないとの主人公の思考には違和感を拭えずそれは子犬の件で決定的に。 最後まで共感も理解もできなかったというのが正直なところ。 上書きも修正もできないほどの恋愛を経験していれば評価も違っただろうか。

  • コラボのこと何も知らず先にバクホンEP聞いてたので、個人的には贅沢な答え合わせのような時間
    カヤはちょいちょい引っ叩きたくなるんだけど見守っちゃう ほっとけないっていうか 弟?
    輪郭がずっと大好きだな〜思ってたんだけどこれ読んで改めて好きになったしやっぱり大好き
    イントロだけでぼたぼた泣くようになっちゃった

  • 住野よるさんの恋愛小説。高校生の香弥と異世界のチカのお話。とても好きだった思いが時間もともに記憶がうすれるのははっとされられました。大好きだった彼との思い出。本当に泣くくらい大好きでしたが当時の熱量や、思いは大人になった今たしかに好きだったけど思い出にかわってて。でも忘れたくないみたいな相反する願いは誰にでもあるんじゃないかな?

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著者プロフィール

高校時代より執筆活動を開始。デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり、2016年の本屋大賞第二位にランクイン。他の著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』『この気持ちもいつか忘れる』『腹を割ったら血が出るだけさ』がある。カニカマが好き。

「2023年 『麦本三歩の好きなもの 第二集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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