3月のライオン 17 (ヤングアニマルコミックス) [Kindle]

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  • 白泉社
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感想・レビュー・書評

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  • また一人
    あかりさんに心酔しそうな
    2代目若旦那が登場してました
    手先が器用で気が利いていて
    あかりさん この若旦那でも
    幸せになれると思うから おすすめ

  • 二海堂!!!

    2人のやり取りにグッときます。
    初めから読んできた人にはきっと分かってもらえる、
    この熱い気持ち!!

    涙ほろりとしちゃいました。

    その後のあかりさん。
    ここでも、あったかさにまた泣く(笑)

    その構成がとても良いです。

  • 待ったよ、これも。
    表紙からほっこり、あかりさんエピも角煮もほっこり。
    でも、島田さんの最期の言葉が震える・・・

  • 最高に読んでてニヤけてしまう巻でした。

    桐山と二階堂のイチャイチャ仲良しぶりに
    あかりさんの美味しい一品っぷりに
    個人的に一推しの島田さんと研究会の面々に
    読んでる間ずっとニヤニヤ。彼らの幸せそうな姿がこんなに嬉しいとは自分でも想定外でした。

  • 待ちに待ったライオン新刊は笑ったり、ほろっとしたり、涙ぐんだり、中々忙しかった。何巻か忘れたけれど、妻子捨男とのファイトの後、居間に布団並べて眠りについたあの頃の心許なさ、どこにいけばいいのか、真っ暗な夜の海で救助を待つ難破船みたいな心持ちだった桐山くんもあかりさん・ひなちゃんが、こんなにも笑っている姿が見られる日がくると思わなかった。二階堂くんと桐山くんもまさかこんなにも「心友」と思い会える日がくるとはねぇ。さあこの後あかりさんはどこへ向かうのか、桐山島田戦はどうなるのか。楽しみだ。

  • 表紙の笑顔見てるだけで泣ける
    高めあえる存在っていいね

  • 島田さんが!!
    本当に、好き!!

    勝ってほしい〜。
    そして幸せになって欲しい〜。

  • 物語の情報密度もまた読書のパラメータのひとつであろうと思うようになった。やや過密、しかし詰め込み過ぎでないのが具合がいい。絵の緻密さや密度だけではない。物語の進行速度だけでもない。17巻を読んでそんな思いを新たにした。非常に心地よい。

    16巻で零がひなにクリスマスプレゼントをする。ひながふと好みを口にする。それはまさにこの物語の情報密度と一致する。漫画にそんな評価をつけるのもどうかと思うが、お得感が非常に高い。

    次は島田八段のターンと見える。
    あかりのターンまで物語は続くのかな? 最初期の構想ではおそらく幸田香子とヒロインの立場を競うはずであったひと。幸せになって欲しい。

  • 表紙の絵がたまらなくいい。
    二階堂はやっぱりかわいい。
    桐山くんもかわいくなったなぁ。
    二人のイチャイチャ、読んでて思わずニンマリ。
    良かったねぇ。

  • ○桐山VS二海堂真剣勝負、つづき——二海堂の生き様。ジャックラッセル桐山。
    ○打って変わって、あかりさんの新商売——甘味やカップカレーを街頭販売(こういうのって事前に許可申請いらないんだろうか?)。
    ○島研——島田の苦い過去が仄めかされはするけれど、基本的にはいつものワヤクチャ。まあこういう能天気連中に囲まれてるから、島田さんも心の平衡を保てているんだろう。
     等々。

     嵐の前の静けさ巻。
     次からいよいよ桐山VS島田の勝負がスタート。

     そして、あとがきでついに語られた「ラストスパート」の一語(゚д゚)!
     ついについにこの物語も完結近しか?(゚д゚)!
     キリのいいところ(桐山の高校卒業?)まで描いて、20巻で了?
    (以下続刊)
    2023/09/04
    #4454

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著者プロフィール

東京都出身の漫画家。デビュー作品、 美術大学を舞台にした青春漫画『ハチミツとクローバー』が大ヒットとなり、アニメ化・映画化された。 2007年より『3月のライオン』の連載を開始。 同作はマンガ大賞や講談社漫画賞、手塚治虫文化賞などを受賞した。

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