葬送のフリーレン(11) (少年サンデーコミックス) [Kindle]

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  • 長生きのフリーレンと短命の人間、サイコパスの魔族
    の物語。
    この漫画なんで感動?するのだろうか。
    おばあちゃんの様な、少女の様なアスペルガー症候群気味なフリーレンが人間の気持を理解する旅。
    また次が楽しみだ

  • 「葬送のフリーレン 11巻」読了。

    前の2巻分、まるまる使って展開していた黄金卿のマハトとデンケンの話が終了。終わり方、かっこよかった。
    …けど、ちょっと長かった〜。

    これだけの長さを使った、ということは、何か意味があるのだろうな、とは思うんだけど、ううむ。


    ま、長いエピソードが終わって、また旅を続け始める3人(フリーレン、フェルン、シュタルク)。

    またまた、ぽややーんとしたエピソードをいくつか挟んで、「女神の石碑」という章に突入。
    章の最後にカラーページ。そして、何やら不思議な展開、になりそう…な…?ヒンメル時代の話に?

    あれ?なんだか面白くなりそうな?

    次の巻が楽しみになってきました。

  • 黄金郷編。
    いいラストだった。

    そして、12巻の展開が全くわからない!
    どうなる?

  • 第98話~107話
    石碑の解析シーンからカラーページに。めっちゃキレイ。
    これたぶん、ここからカラーにしたこと、ストーリー的に意味があるんだろうな。続きが気になる。

    フェルンとシュタルク、ピンチやんか!と思っていたらまさかの快進撃で復活。よかったぁ。
    しかも復活のしかたが私の中では意表をついていて、「そうきたか」と思ってしまいました。

    「悪友(とも)よ。楽しかったよ。本当に楽しかったんだ」の言葉が重い。

  • これまでの話の中で一番の山場だったような。デンケンは第一印象からガラリと印象が変わったし、すごく面白い話だった。

  • 単調な話だったが、漸く少し話が盛り上がった。兎に角フリーレンが勝って良かった。

  • やっと決着ついたかあ。死んだのが魔族だけでよかったけどな。共生をめざすなんて嘘ばっか、というのがなんだかこの頃の共生社会をめぐる動きにあてはまるような気がした。わかりあえなければ共生なんて絶対無理ということだろきっと。

  • 自分で大魔族というソリテールも大概だけど、研究熱心なのにあの剣を無数に出す攻撃魔法はずるい。
    つか、こんな単純で強すぎる魔法が出来てきちゃって、今後はフリーレンを追い詰める魔族が出てこれるのかしら?

    義父上って、デンケンのほうがもう歳上なんだろうな、って感じ……。
    マハトはseason3くらいに登場かしら? デンケンとも領主とも、描かれる内容は興味深い。

    時々思い出話が交じるんだけど、これはいつか伏線になるのかな……。いつか?

    そういえば、もう31年経ってる。

  • マハトとの闘い。
    ソリーテルとの闘い。

    最後カラーになるのは、何か意味があるのか?!

  • 強敵である黄金郷のマハトとの戦いが描かれます。この巻のエンディングはとんでもない終わり方です。

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著者プロフィール

2009年、『クラスシフト』が週刊少年サンデーの「まんがカレッジ」で入選する。その他作品に、『名無しは一体誰でしょう?』『ぼっち博士とロボット少女の絶望的ユートピア』がある。20年、週刊少年サンデーにて作画のアベツカサとタッグを組み、『葬送のフリーレン』の連載を開始。同作は「マンガ大賞2021」の大賞を受賞し、大ヒット。23年にアニメ化を果たした。

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