- Amazon.co.jp ・雑誌 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 4910078221039
感想・レビュー・書評
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表紙の手触りに安心感がある。
いつまでも触れていたい。
紙の未来に希望を感じる。
「ええやないか、えやないか。」
町田康のことばも心地好い。
堂場瞬一の「罪と罪」、不穏が不穏を呼び止まらない。
短歌と俳句の違い、しっくりくる。
なるほど。 -
中村文則さんの新連載始まりましたね。続きが楽しみです。渡辺祐真さんの俳句と短歌について、わかりやすく解釈されており、納得という感じ。渡辺さんの書評など各紙で拝読しているが、非常に分かりやすく丁寧で好感が持てる文章で好きです。
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お値段の割に厚みと読み応えがあって、季刊だからとのんびりしていると意外とあっというまに次の号が出る。
まずは表紙やもくじ、本文の紙の手触りをしばし楽しんで、ぱらぱらっと。
「本の話(第5回)」の大久保明子さんの文章がよかった。他のも追々読む。 -
2024/2/19 読了
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表紙の町田康の言葉が良い。中村文則の連載が漸く始まった。「花と葉」「リデルハウスの子どもたち」の連載は安定の面白さ。斉藤壮馬の短篇「よみのあな」は引き込まれた。
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ピノキオピーさんの数ある曲の中でも大好きな「ノンブレス・オブリージュ」の歌詞がこの号に載っていると知り、雑誌に載っているところが見たかったので取り寄せて買った。
本を開いてみるとピノキオピーさんのエッセイも載っていて嬉しくなった。
他にも最果タヒさんの宝石の国詩集がとても美しく、胸を打たれた。
次の号も今まで出版された号も欲しくなった。 -
中村文則さんの連載「彼の左手は蛇」が始まった。
リデルハウスも新章へ。罪と罰は煽り運転。
今号の表紙の紙「ルーパス」好っきゃわぁ。 -
p.2023/9/28