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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (276ページ)
感想・レビュー・書評
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サブカルチャーを通じた批評行為は取り沙汰されるが、本書のような「アングラ」に踏み込んだ類のものはそうそうお目にかかることもなく新鮮。
衒学趣味からすると、ゆっくり解説の材料として有用そうだという印象と、VR関連の当事者的論評が拾われていたのが気になっていたので助かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「どこにもない場所」としてのユートピアがテーマのひとつとして通底していると思うけれど、それが「身体」という場に収斂していくのが印象的だった。
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p.2023/11/11
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