メタ思考~「頭のいい人」の思考法を身につける [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 仕事がうまくいっていないときは、うまくいってない自分と自分のアイデンティティが同一視している。

    エリアス=分身という認識

    エリアスは複数ある。成功しても違う仕事にシフトする。

    他者からありがとうと言われることが自分の長所。自分の業務にプラスオンしていく部分を、いかに見つけて行動にしていくか。

    ニーズを抽象化して本質をつかむ(何が問題かの)。その上で汎用的な解決方法を提案する。

    自分はどんな時に余裕がなくなっているかを理解する。余裕は人それぞれで、時間やお金なと。

    失敗を失敗とみなさないのは意志の問題。違う結果が出たということで次のやり方を試してみる。予想と現実が違っただけ。
    何をもって仕事を成し遂げたかは自分で定義する。それが快感になる
    他責は自分に力がないと認めていること。
    ビジネスは課題解決によって社会に貢献すること。まずはどんな課題があるかを見出す
    目的やゴールは常に変化をするので、自分も変化をし続けなければいけない。

    自分ごと化

    一言目で「いいですね」と肯定することで、脳がプラス思考になる。

    人の欠点はバカでもわかる

    人の話を聞くときは否定から入らない

    なぜ怒っているのかの事実(ファクト)を伝える。「今は動揺しているので後日説明させてください」

    うまく怒ることは今の自分に余裕があるかないかを客観的に認識すること

    私とあなたはちがう。相手は自分の思い通りに動かない。

    面白いか面白くないで判断をする

  • オーディブルにて。
    メタ認知に関する本は最近流行っているのでいくつか読んだけれど、この本が1番好きかもしれない。
    教科書然とした思考法ではなく、澤さんがビジネスにおいて実践していることをメタ思考という視点から知ることができる。
    これが実践できれば、仕事がデキるというよりも、「できた人間」になれるのではないだろうか。

    印象に残った言葉は以下のとおり。

    ・「べからず集」を作らず、これさえ守ればOKと自分を自由にする
    ・自社には汎用的なソリューションは通用しない、という顧客には、客観的に見て助けになる汎用的な解決方法を探すことのほうが合理的。
    ・マネージャーに必要な姿勢は「他者に対して興味を持つこと」。それはスキルではなく意志の問題。
    ・自分をメタ思考できるとアンガーマネジメントできる。アンガーマネジメントとは怒りをなくすことではなく、うまく怒ること。
    ・人間関係の問題は「私とあなたは違う」と認識したとき、他人に過剰に期待することなく、自分がコントロールできることに集中できる。

  • 自分の人生のハンドルは自分で握る、正しいことではなく楽しいことに注力する、自分の中にある種の"余裕"を常に持つようにする等の重要性を、"メタ思考"という考え方を中心に説いている書籍。
    メタ思考とは、自分の認知活動(行動や考え方)や性格を俯瞰で見て認識する活動のことである。これにより、会社は私という機能の一部を貸しているにすぎない存在となり、ひとつの価値観に縛られずに自分が面白いと感じることに正直に、より自由に生きられるようになる。
    また得意なことを掛け合わせることにより余人を持って代えがたい(もしもいなかった場合に止まってしまうわけではないが、あなたがやるとやっぱ一番付加価値あるよねとちう状態)存在になることをめざす。
    法律以外に守る必要があることは基本的にはない。楽しみながら、また、自分が楽しめないことに対しては時間を使わないというある意味暗黙のルールからも外れることもしながら、人生を歩んでいきたいと改めて思わせてくれる。

  • 変化が早く、価値観が多様化した時代で、自分でどうすべきかを考え、行動することの重要性がわかる本です。
    技術の急速な進歩など、環境の変化が激しい時代となる中で、どの道が正解なのかはわからない、ということも増えてきました。
    他人の過去の成功にとらわれることなく、顧客の声を拾い上げ、それに対して自分は何ができるかを考えることが重要です。
    かつて他社との比較で悩み、どうすべきかを考えてきて成功した著者が、経験も交えつつ、これからのマインドセットを教えてくれます。
    頑張っているがうまくいかない、と悩む多くの方にとって、新たな気づきが得られそうな1冊ではないでしょうか。

    【特に覚えておきたいと感じた内容の覚え書き】

    「ビジネスでイノベーションを起こした企業は、顧客の声を拾い上げて問題の本質をつかみ、それを取り除いてきた。個人のキャリアを考える際、世の中の解決策が自分にとって正しい方法とは限らない。『新しい(外の)ものさし』で自分を客観視するところから始めたい。」
    「製品やサービスを見て『ポイントはどこか』『どんな課題が潜んでいるか』をすぐ言語化できる力が大事になる。ビジネスは基本、課題解決で社会に貢献すること。まず『どんな課題があるか』を自分で見出だせるかどうかで、その後の打つ手の精度が決まる。」
    「ユーザーが感じている問題や課題は刻々と変化していくので、それに対し継続的に対応できなければ生き残れない時代になっている。目的やゴールは常に変化するというマインドセットが必要で、それを受け入れるには、自分自身も常に変えていく必要がある。」

    【もう少し詳しい内容の覚え書き】

    ・AIの進化やweb3.0到来による変化の早い世の中で、安定した仕事や正解を出し続けられるリーダーもほぼいないだろう。そんな時代に自分の立ち位置が見えず不安を覚えるのは当然。視点を変え、社会という大きな広場にいる自分の立ち位置を客観的に把握したい。
    ・「外」の視点を獲得すれば、今自分がいるひとつの世界の中で他者との比較に苦しみ、いかに小さい場所でちょっとした差に敏感になっているか、視野狭窄に気づける。ひとつの価値観に縛られずに自分が面白いと感じることにより正直に、より自由に生きられる。
    ・大切なのは自分で選び、自分で考え、自分が幸せになれるあり方を、自分で見出していくこと。他人がおすすめするものに極端に頼ってしまうと、その方法論をつくった人に「たかられる」、「手段を目的化」した本末転倒な状態になる。

    ○ルールに縛られない発想力
    ・多くの人の悩みは結局「他者との比較」にとらわれていることに行き着く。人間の脳は禁止されるほどそのことを考える性質があるので、「自分だけで楽しめるルールを作る」など、能動的かつ具体的なアクションに変えたい。
    ・仕事がうまくいかない時は大抵、失敗が自分のアイデンティティだと同一視してしまっている。成功体験を手放し新しい場所へ進んだほうが自分の気持はラクになる。「得意なこと」の掛け合わせを自由に行い、複数の本業を並行して行う「複業」がリスクヘッジにもなる。

    ○正解にとらわれない観察力
    ・今や、成功したとみなされる人生に見本はなく、どう進むかは自分で考えるしかない。自分が持つ「ものさし」の種類をもっと増やし、自分で自分を理解し、仕事を定義し、モチベーションを上げていけるよう、多様なものさしで人生を考える必要がある。
    ・ビジネスでイノベーションを起こした企業は、顧客の声を拾い上げて問題の本質をつかみ、それを取り除いてきた。個人のキャリアを考える際、世の中の解決策が自分にとって正しい方法とは限らない。「新しい(外の)ものさし」で自分を客観視するところから始めたい。

    ○思い込みから自由になる思考法
    ・重要な選択や判断を間違えるのは、必ず「余裕」を失った時。自分に余裕がなくなる要因をあらかじめ知っておく。それを周囲と共有しておくと、大きな失敗のリスクを避けられる。自信過剰な時も失敗しがちだが、実際には余裕がなくなった状態であることがとても多い。
    ・自分に課すルールを「べからず集」にすると、抜け道を探すことに熱心になり、一番大切な本質を見失いがち。「これさえ守ればOK」というシンプルで最低限のルールにしたほうが、自分の行動を自由にするし、結局はミスも少なくなるようデザインできる。
    ・「変えられない」のは単なる思い込みで、本当は「変えない」意思が強いのでは。外の世界を知らず、「外」へ出るアクションがわからないと、守りに入る「恐れ」のマインドセットになる。様々な世界と積極的に関わり、そこで誰かから「ありがとう」と言われる時間を作りたい。
    ・「外」の世界に踏み出して冒険を始めるにも、今の場所で最大限に自分の能力を発揮するにも、情報量を増やす必要がある。自分ができることでいいので、誰かを助け、手伝うことに自分の時間を使うことが突破口になる。時間は誰でも、工夫すれば捻出できる。

    ○課題を発見していく認知力
    ・仕事も生活も「楽しみの先延ばし」はしない。快感を覚える要素がないなら早急に探す必要があり、見つからないなら、いてはいけない場所かもしれない。ライスワークとして割り切るとしても、時間を切り売りする状態を最低限にしておかなければ、後悔するかもしれない。
    ・自分のコミュニケーションで「相手をどれだけいい気分にさせられるか」が価値になる。重要なのは技術ではなく、相手をリスペクトする気持ちがあるかどうかで、それが伝わると相手は「いい気分」になり、貴重な生の情報(一次情報)が勝手に集まるメリットも得られる。
    ・製品やサービスを見て「ポイントはどこか」「どんな課題が潜んでいるか」をすぐ言語化できる力が大事になる。ビジネスは基本、課題解決で社会に貢献すること。まず「どんな課題があるか」を自分で見出だせるかどうかで、その後の打つ手の精度が決まる。
    ・ユーザーが感じている問題や課題は刻々と変化していくので、それに対し継続的に対応できなければ生き残れない時代になっている。目的やゴールは常に変化するというマインドセットが必要で、それを受け入れるには、自分自身も常に変えていく必要がある。
    ・悩みの袋小路へ入ったら、いったんその思考から意識的に自分を切り離してみる。離れてと考えてを繰り返し、徹底的に思考を深めたり、他の人との共通項を探したりしていくと、視野が広くなり、やがて自分で自分を変えていける柔軟な生き方にまでつながる。

    ○新時代のマネジメント作法
    ・ビジネスで唯一従わなければいけないのは法律だが、「なんのために仕事をしているのか」という部分がすっぽり抜けて、極端にいたってしまった状態がいわゆる不正会計や粉飾決算など。その手の行為はすべて、社会への貢献ではなく社内の都合を最優先した結果。
    ・マネージャー層は、自社ビジネスを俯瞰して考える経営層と、担当する製品やサービスの機能向上に集中して俯瞰的な思考を持ちにくいプレーヤー層をつなぐ仕事。双方の視点を持ち、その都度視野を切り替えながら、通訳のようにコミュニケーションするのが役割。
    ・マネージャー層が優秀かで結果は如実に変わるが、「ジョブ」でなく名誉として与えると不幸が起きる。プレーヤーとして優秀だったとしても、現場で起きていることを理解しないと有効なアドバイスはできない。メンバーと競争したくなる人にはマネージャーを任せない。
    ・チームメンバーの誰かがうまくいっていないと感じたときは、対話で「その人が見ている世界」を理解することが大切。一方でプレーヤーも「マネージャーの視点を完全に理解できていない」ことを知っておき、マネージャーの考えを理解しようとする姿勢で仕事をしたい。
    ・わざと失敗したり油断したりして力を抜いているのでなければ、その失敗で「どんな学びがあったのか?」を聞く。どんな失敗にも必ず学びがあるので、それに気づかせてあげる。マネージャーは、失敗が再現されない環境をデザインしなければならない。
    ・マネージャーにとって重要な基本態度は「他者に対して興味を持つ」姿勢で、スキルではなく意思の問題。その意思を持てれば、相手のディテールが少しずつ理解できるようになり、「本当に望んでいること」にも気付ける。

    ○視野を広げる人間関係術
    ・他者からのネガティブな評価は人の可能性を狭めるか、成長を止めてしまう可能性がある。自分の居場所を変えたり、自分の扱いを変えたりすることはできる。自分が変わっていなくても、時代が変わることで、自分のポジションが変化することもある。
    ・複数のコミュニティに接点を持ち、いろいろな人たちと触れ合い、自分ができること/できないこと、得意なこと/得意ではないこと、好きなこと/好きではないことを把握していく。自分の弱みがわかれば、相談相手も明確になる。
    ・人はポジティブな人といい人間関係を持ちたいと思う。「他者をほめること」が自然にできるようになれば、「自分のいいところを瞬時にほめてくれる人」として認識され、まわりに多くの人が集まってくる。他者をほめることは実は難易度が高く、強力な生存戦略になる。
    ・アンガーマネジメントは、怒りで後悔しないための心理トレーニングなので、「あのとき怒っておけばよかった!」と後悔をしないことも大事。まず怒る根拠であるファクト、そしてそれに対し自分が「感じたこと」をわかりやすく共有する説明の技術が必要。
    ・トラブルを避けるためには、自分の基準や価値観を事前に共有しておく。自分の考えや意図、判断などは事前に説明しておくことで、余計な誤解を避けられる。ビジネスでは、お互いに合意できるルールを明文化しておくことが原則。
    ・人間関係の問題が起こったときは、自分がコントロールできる部分を探し、その行動に集中する。相手としっかりコミュニケーションをとると、それが人間関係の問題ではなく、ただの時間配分やプランニングの問題に落ち着いていく。相手に期待しすぎないのも大事。

    ○ストレスをなくすシェア力
    ・「自分ができることだけをやる」。裏を返せば「自分が嫌いなことから徹底的に逃げる」ことに尽きる。世間と別の「ものさし」があれば得意はいくらでもつくれるので、自分の長所は自分で勝手に決められる。短所と指摘されることも「ものさし」を変えれば短所でなくなる。
    ・心の問題は自分で変えられると思いがちだが、うまくいかないと他者と比較してしまい、変えられない自分をダメなように感じる。すべてをネガティブに感じていれば、ポジティブに受け取れないのはあたりまえ。「そういうものだ」と保留しておけばいい場合も多い。
    ・SNSは、自分が気になるものだけを自分の意思で見る。あくまで主導権は自分にある。「主語が大きい」情報は、実は自分に深く関係しない場合が多い。発信する場合は、情報を「自分はどう思ったか」「どう考えるか」を、「わたし」の意見として発信していけばいい。

  • 著者である澤さんの思想・経験を大まかにつかめる本です。
    音声型プラットフォーム「Voicy」でも積極的に発信されていますので、
    それを聞いて、さらに肉付けしていくのも良いかもしれません。
    エイリアスとものさしの概念が特に印象に残っています。

  • メタ思考の方法論を学べると思ったが、「こういう心持ちで居よう」という自己啓発的な内容だった。最初は少しがっかりしたが、前向きになれる素敵な本ではあった

  • 20240112読了。
    メタ思考という考え方を中心に、澤さんの考え方や発想を知ることができた。
    こうあるべき、という単一の考え方に縛られないように意識していきたい。

    印象に残った内容
    複数のものさしを持つ
    優劣ではなく面白いかどうかを判断軸にする
    自分がどんな状態だと余裕がなくなるか知っておく
    べからず集ではなく仕組みと意識
    自分と他人は違うことを意識するのがアンガーマネジメントで重要

  • P2
    メタ思考とは、自分の認知行動(行動や考え)や
    性格を俯瞰で見て認識する活動のこと

    P3
    仕事や人生を「面白いか/面白くないか」で
    選択したほうが、もっとハッピーになれる

    P3
    エイリアスとは、「別名」や「リンク機能」という
    意味ですが、簡単にいうと会社にいる自分や
    仕事をしている自分など、特定の場所にいる
    自分それぞれを、自分の名前をまとった分身として
    とらえる考え方

    P4
    今の会社や組織、コミュニティなどにいる自分を
    自分の人生やアイデンティティと同一化する
    必要はまったくない ※

    この「エイリアス」の考え方は、禅に通じると思う。
    つまり「一期一会」、そして「前後際断」ということ。

    本書序章の小見出しだけでいろんな気付きがる。
    ・自分が勝てるルールを自分でつくる
    ・複数の自分を使い分ければ消耗しない
    ・成功体験を捨てれば身軽になれる
    ・「得意なこと」をかけ合わせて個性をつくる
    ・好きなことを、好きなときに、好きなようにやる

    P30
    Web3.0の時代をひとことで表すと、
    「個の時代」の到来です

    P30
    「好きなことを、好きなときに、
    好きなようにやる」ほうが、
    個人のパフォーマンスが最大限に発揮でき、
    結局は他者からの期待に応えやすくなる

    P60
    「予想と現実が違っても失敗とみなさない」※

    P71
    「いろいろなものがバレている状態」
    (↑中国を思う)
    P72
    相対的な比較を重視する世の中だったから、
    優劣を決める場所(プラットフォーム)を
    用意するものが権力を得ていた

    P73
    ソリューション(解決や解答)

    P74
    変えられないのは「変えない意思」があるから

  • 2024/2/16-3/2読了

  • 昔ながらの「客観視」、「第三者視点」などの言い回しで自分自身を分析することを考える方法があったが、認知の認知=「メタ認知」を思考方法に捉えてみることで、幅が広がるように思えた。

    ただ、
    ・エイリアス(=いくつかある自分の分身)として捉える方法、
    ・自分はどんな要因によって余裕がなくなるのか?
    ・精神的にへこんだときに「どのくらいで元に戻るのか」を経験をもとに把握しておく
    といった思考方法は、考え方としては類書でも似た記述でもあるため、新鮮さはなかった。

    他、メンバーシップ型雇用からジョブ雇用に切り替わりつつある、現代の働き方・生き方に合わせた記述もあり、こちらも類書で何度か取り上げている内容に過ぎない。

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著者プロフィール

澤 円(さわ・まどか)
株式会社圓窓代表取締役。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て1997年にマイクロソフト(現日本マイクロソフト)に入社。情報コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年にマイクロソフトテクノロジーセンターセンター長に就任。業務執行役員を経て、2020年に退社。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみビル・ゲイツ氏が授与する「Chairman's Award」受賞した。現在は、自身の法人の代表を務めながら、琉球大学客員教授、武蔵野大学客員教員の他にも、スタートアップ企業の顧問やNPOのメンター、またはセミナー・講演活動を行うなど幅広く活躍中。

「2021年 『「疑う」からはじめる。 これからの時代を生き抜く思考・行動の源泉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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