世界はラテン語でできている (SB新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 軽い読み物として、章立ても小気味よく、現代におけるラテン語の立ち位置についてなどは新鮮な発見もあった。

    「教養の語源英単語」と似た感じで、深く掘り進むでもない人間からすると雑学の倉庫的に。

  • 語源の紹介がメイン。簡単な辞書って感じだった。

  • 現在社会にはラテン語ルールの言葉が溢れていることがわかる一冊。

    英語はラテン語から発達した言語ではないが、ラテン語が元になっている単語がいろいろとある。そもそもアルファベットはラテン語を表記するための文字。

    「すべての道はローマに通じる」ではないが、あらためて古代ローマの影響力の大きさがわかる。

  • 日常で使われているラテン語や語源がラテン語を紹介している。サラッと読める。

  • よく売れた本である。読みやすく最後にはヤマザキマリとの対談もある。ラテン語の勉強のためのシンプルなテキストも紹介されている。タイトルは大げさであるが、英語の語源をラテン語で説明する本が出版されてもいいように思われる。

  • タイトルからして、ラテン語が特にヨーロッパの歴史や文化をどのようにつくっていったのか、文化人類学的な視点で学べると思ったが、ラテン語由来の言葉の雑学集といったところ。

  • ジャンルごとにこんなとこにラテン語使われてて、こんな意味ですのマメ知識たっぷりで、少しずつ読むには非常に面白い。でもストーリーないから長読みには不向き。
    語源を知って英語力上げようと読んだのに、その効果はゼロ。

  • ふむ

  • 脈絡がなくハナシが飛びすぎて読みづらい

  • 現代もあちこちでラテン語が使われていること、日本でもよく知られたさまざまな言葉の語源となっている例などを挙げて説明。仏伊西などラテン系言語の学習者にとっては、既知の話も多いかもしれない。

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